F1のニュースって勉強になる感じ その1
私は、物心ついた時から自動車が好きであった。
1歳の誕生日に父親から、赤と青の小さなブリキの自動車をもらった時は、それを両手で一台ずつ持ち、八畳間の端から、向こう側の柱を目指して歩き出した。歩き出したが良いが、それは遠かった。大海原の真ん中にいて陸地を目指しているような感じだった。反対側の柱まで行くと、ほっとして座り込んだ。柱に触れなかったのが残念だった。親によれば、始めて歩いた時らしい。
まあ、それはともかく、F1レーサーやチームのニュースを読んでいると、厳しい世界だと感じさせる。それとともに、本来仕事というものは、ここまでやるべきだとも思う。
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