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2020年9月

2020年9月11日 (金)

ところがどっこい左眼が…

なんだろうか。右眼の急性緑内障発作の手術から1年と少々経って、眼底が腫れて治療。7月27日に検査をしてほぼOKとなったと思ったら、29日の晩に急に左眼がほやけてしまった。風呂に入って何か目に入ったのかと思い、しばらく様子を見るが何かおかしい。

一晩寝て気付いた。椅子に座って下を向いていると、ズボンの柄が鮮明になってくる。頭を持ち上げPCを見ていると、だんだんとぼけてくる。「こいつは水晶体が落下した」である。

すぐに群大病院に電話をしてから行く。やはり水晶体が落ちていた。「水晶体脱臼」というらしい。ただ、一部がつながっていて完全に落ちてはいないらしい。それで下を向いていると元の位置に戻り、画像が鮮明になったのだろう。

お盆時期の8月10日に入院、翌日に手術となった。右眼と違うのは、落ちた水晶体を取り出す作業である。人工水晶体であるレンズを縫い付けるのも時間がかかるが、落ちたレンズを取り出すのも手間取った。1時間以上手術が続いたのではなかろうか。

そんなわけで、右眼が良くなったと思ったら、今度は左眼なのであった…。

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