2018年8月18日 涼やかになった
爽やかな天気だと近所の村山医院に行くだけでも気分が良い。
しかし、相変わらず今年はネコジャラシではある。 先週日曜に撒いた除草剤の効果が出てきた。しかし、1か月ほど前に刈った木の枝がジャンジャン伸びている。こいつらは日曜にまた切らなければならないだろう。 ちょっと怪しいもの。笹だと思うが、昨年はこんなのは見たことがなかった。細い葉が団子の様に密集して生えている様に見える。もしかして笹の花なのか!? 湿度が下がり、青空と雲が美しい日になった。 日々解体されてく昭和の建物。三山靴店も時間の問題か…。 いやいや、空が美しくてついついシャッターを押してしまう。 ショートケーキの様に三角な自転車屋さん跡の建物。 前橋の街中には空襲で焼け残った土蔵も、最近は少しずつ解体されている。 爽やかな日差しと濃い青空のお陰か、白い城のようだ。 前橋スズランの間の空も美しい。 そしていつもの青井食堂へ。 ここにはまだ中華屋の「風雷」と「青井食堂」と2軒の食堂が残っているのが素晴らしい。 2人でカツ丼一人前と冷奴を食べた帰りも、まだまだ空は美しかった。古い家の多くが解体され、狭い路地にも美しいソ空が広がるようになってしまった。 スズランの北側から、放射状に延びる雲。気持ちが良い。 これが2018年8月18日の前橋商店街の空。 都心部からは消えつつある横断歩道橋。今や歴史的な価値があると思うのは私だけか…。 歩道橋の上から国道50号を見下ろす。クルマもまばら、沿道の建物もまばらになりつつある。 雲が透き通るようで煥乎堂の所をとってみたが、右下に洒落た建物が。ここは何だったっけ? ミスター・ドーナッツの時もあったっけ? ゑびす通りといっても、随分前から商店は殆どない。ただただ空き地、駐車場が増えて行くだけ。 みやたやさんの脇には「サルスベリ」の花が咲き、ミカンが成り始めていた。そして、定期的に切られているオシロイバナもまた復活していた…。 ゑびす通り沿いの小さな店ふたつ。 広い駐車場になってしまった一角。前橋の空が広くなった気がする。 家へ帰るとエアコンを入れっぱなしだったのにも関わらず「34℃」や「35℃」などという日が続いたが、今日は27℃。お盆が明ければ涼しくなるという感覚を持って入るが、果たしてこのまま涼しい日が続いてくれるのか…。時には9月頃から残暑が厳しい年もある。まあ、今年の夏はとにかく暑い日が続いたということだけは記録しておかなければいけない。
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