« 2018年も田浦へ へろへろ旅 その3 | トップページ | 上電 デハ101 卒寿記念乗車 »

2018年5月 6日 (日)

2018年5月3日は熱塩の下見ドライブ

Dsc_0012_65_vw_suwacho_maebashi

毎年、喜多方市の「ひめさゆり祭り」の一環で旧熱塩駅「日中線記念館」にワーゲンを展示している。そして、毎年GWに下見を兼ねたドライブに。朝食は前橋の旧諏訪町のコンビニで購入。ビートルを止めれば、バックは昔の諏訪町の面影を残す家々。

Dsc_0018_65_vw_zen_station_jomo_den

上毛電鉄の膳駅の踏切に「電車が来ないかな~」と言いながら行ったら、ちょうど遮断機が下りて電車が通って行った。

Dsc_0031_r121_kusaki

前夜からの雨もほとんど上がり、雨雲を追いかけるように国道121号で北上すると、山々は緑。新緑というが、かなり茂っている。雨で、少し元気も出ている様にも見える。

Dsc_0038_hara_taisekijyo_ashio

雨が上がって良かったと思っていたが、足尾が近付くと地形の影響か雨が。以前も書いたが原堆積場のコンクリート壁沿いを行く。「原」という集落は平地が広がっていて畑などがあったというが、その平地は足尾の廃石や浄水で出た堆積物を捨てるのに都合が良かったらしい。そして、原の集落は渡良瀬川の対岸に移り「原向(はらむこう)」になったのだろう。

雨が降るとここの堆積物が崩れて道路を塞ぎ渡良瀬川に流れ込んだという話を思い出す。

Dsc_0043_ashio_dozan_kanko_65_vw

なにげに、いつものように旧道に入り足尾駅を目指す。ところが、目の前をマイクロバスが走ったり様子がおかしい。同行のトロッ子さんが「足尾のお祭り!?」と言ったので、それに応えるように「そうそう5月3日は足尾まつりだよ。」と自分で言ってから、今日が祭りだと気が付いた。

Dsc_0050_ashio_matsuri_may_3rd

お祭りで街中は通行止め。通洞の銅山観光の駐車場でトイレに寄ると、少し戻って橋を渡りバイパスにでる。

Dsc_0062_ashio_no_yama

久しぶりにバイパスから田元の交差点に。正面は間藤へと続くが、その辺りは今もはげ山状態が残っている。雨が降ると黒ずんで凄味がある。

Dsc_0076_65_vw_nikko_tochigi

小雨の中、細小峠、日足トンネルで日光へと出ると、雨が上がり眩しい日が差してきた。蒸し暑いほどだ。

Dsc_0085_wagen_touge_harajyuku_nikk

日光は相変わらず、というか近年は一段と観光客が多い。道を工夫して走り、渋滞を最小限に走り抜けると「ワーゲン峠」へ。鬼怒川方面に抜ける広域農道で、気持ち良く走ることができて、おまけに何台かのワーゲンたちに出会うことができる。そのほとんどは自然に還りそうなのであるが…。

Dsc_0106_vw1303s_flower

1973年のVW1303Sだろう。草花と共存していた。

Dsc_0109_vw1303s_wabisabi

自然とワーゲンの競演。とても美しい。

Dsc_0171_tobu_tetsudo_kinugawa

鬼怒川方面へと行くと東武鉄道と並走する箇所も多い。今年もトロッ子さんが電車を激写してくれた。

Dsc_0180_kunugawa_onsen_station

私も鬼怒川温泉駅の信号で東武の電車をパチリ。

Dsc_0182_vw_beetle_tail_and_golf

道路も乾き出し、少し蒸し暑さを感じるが快適なドライブである。龍王峡手前で、いつものビートルのお尻も撮影!!

Dsc_0190_aizutajima

五十里湖を抜け、県境のトンネルを抜け会津田島へと出ると、信号待ちで目の前のアーチ橋を電車が通って行った。

Dsc_0206_vw_home_aizu_tajima

会津田島の街を抜け、川を渡ると間もなく左手にワーゲンのお宅がある。過去に何度か寄っているが、今回は時間の関係でパス。朝、ちょいとあって出発が1時間ほど遅れたのだ。

Dsc_0208_65_vw_aizu_shimogo

下郷の信号待ちで、トロッ子さんが激写した一枚。

Dsc_0212_rain_aizu_shimogo

田島のコンビニでは眩しい暑い日差しがあったが、下郷辺りから再び雨が。雨雲に追いついたのか、地形的なものなのか。

Dsc_0220_aizu_shimogo_yamayama

そしてここで昼食。小雨が降っているが、そのお陰で景色が美しい。

Dsc_0232_black_curry

いつもの「どろんこ」さんでブラック・カレーとホットドック。息子さんがハンバーガを中心の店をやっていたが、現在はご両親がやっている。「やっているのかな~」と話しながら駐車場に入ると、お父さんが気付いて出てきてくれた。ワーゲンに乗っていると分かりやすくて、嬉しいね。

Dsc_0236_rain_aizu_shimogo

「パン100個の注文があってね」とのことで、お父さんは忙しいのだそうだ。レストランの方はお母さんが担当らしいが、2人が交代で話に来て、楽しいひと時を過ごすことに。

Dsc_0237_aizu_donchi_bandaisan

芦ノ牧温泉を過ぎると左に折れて会津高田、そして会津坂下へと走る。会津盆地に出ると雨は上がったものもの重たい雲が広がる。右手の磐梯山も半分は雲の中だ。

Dsc_0288_atsushio_station

朝、1時間出遅れだが、その分道も混み、2時間ほど遅れてしまい、下見場所の熱塩駅へと急いだ。役所の人にイベントチラシを渡したくて支所に寄ってみたが、カギがかかっていたのであきらめ旧熱塩駅である「日中線記念館」に。

Dsc_0290_atsushio_station

近年はいつも案内の方がいるので、その方にチラシを渡して役所の人にも渡すようにお話をする。

Dsc_0299_atsushio_station

熱塩駅は我が夫婦が廃止前に何度か日中線で訪れた思い出の駅でもある。線路はなくなってしまったが、そのホームと駅舎が今も残っているのはありがたいことである。

Dsc_0319_65_vw_atsushio_hot_spring

そして、思い出の熱塩温泉山形屋さんにもご挨拶。30年以上前に知り合ったときの専務さんは、今や社長。娘さんも結婚して若女将である。

Dsc_0493_mitsuya_noorigama_65_vw

山形屋さんを後にすると、暗くなる前に三津谷の登り窯の加藤氏に会いに行く。

Dsc_0391_mitsuya_noborigama

私の月刊「とれいん」の連載「線路は続くよ、いつまでも」の簡単な追加取材であったが、想定外の「やっぱり線路がありましたよ!!」の発言。昨年「この辺りに線路が埋まっているのではないか」と話していたのだが、草を刈って周りの土を避けたら、線路と煉瓦の建物の基礎が現れたのである。そう大昔ということではないが、発掘、考古学である。

Dsc_0499_mitsuya_noborigama

いやはや、これは早々に記事にせねばならない。朝、前橋を出て、ワーゲン趣味仲間の所に2軒寄って、250Kmほど走ったところの日中線記念館に寄り、山形屋に寄り、登り窯にも寄り、充実した日となった。

Dsc_0565_aizu_kaido

喜多方のいつものスタンドでガソリンを入れると、ここからはトロッ子さんの運転。

Dsc_0580_kamimiyori_aizu

雨も降らずに良かったと運転をしていたが、芦ノ牧温泉辺りに来ると雨がパラつきだした。そして下郷は雨。どうも地形で雨が降るようである。

Dsc_0593_65vw_aizu_tajima

雨の峠越えは私の担当である。福島から栃木へと峠を越え、鬼怒川のいつものガストで夕飯。

Dsc_0596_65_vw_kinugawa

更にワーゲン峠を越え、細尾峠を越え、関東平野に出たところでトロッ子さんの運転で無事に帰宅。

往復約500キロのドライブ。一日ではもったいない気もするが、充実した一日ではあった。

帰宅すると私は登り窯のトロッコが気になり、ネットで深夜まで関連情報を検索したのであった。

だから、毎日眠いのだよね。

|

« 2018年も田浦へ へろへろ旅 その3 | トップページ | 上電 デハ101 卒寿記念乗車 »

トロッコ」カテゴリの記事

ワーゲン」カテゴリの記事

足尾」カテゴリの記事

鉄道」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/515771/73432775

この記事へのトラックバック一覧です: 2018年5月3日は熱塩の下見ドライブ:

« 2018年も田浦へ へろへろ旅 その3 | トップページ | 上電 デハ101 卒寿記念乗車 »