若者よこころざしを抱け
それは自分の好きなこと、楽しいことでよい。
それを仕事の合間にこつこつと重ねる。
それは、精神的なストレス発散になるだろう。
それを続けて、深いところまでいけば、それは仕事の役に立つことになろう。
続けて、続けて、深く、深く。
些細なことでも、楽しみは続き、深いところまで行ける。
少々の苦労は伴うけれど、それがあるから楽しみになる。
それは将来、必ず仕事の、そして人生の役に立つ。
「若者よ志を抱け」である。
何もなくて、「こころざしってなに?」という人は、このページを読むとよいと思った。
これからの人生のヒントになるだろうと思った。
福澤諭吉(1835-1901)『學問のすゝめ』(1872-1876)について
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