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2015年11月11日 (水)

紅葉の木曽谷に、ワーゲンで線路狩り つづき

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目的地である王滝村の松原スポーツ公園を通り過ぎ、滝越へ。もう太陽は高く登り、青空と紅葉が美しい。

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展示保存されている「やまばと」号は、近年塗装をしたものの、既に色あせ。でも、またそれがリアルで素晴らしいのである。

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紅葉と往時の木曽森林鉄道の車両たち。なんともいえない光景に、私の友人は写真を撮りまくり行方不明に…。(笑)

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私ら夫婦は一段落して、そろそろどこかに行きたいのに、彼は戻ってこない。

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そんなわけで、待ちながら撮影。

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オレンジの車体と、紅葉が美しいですね。まあ、待たされていても色々と楽しみはあるものではあるが。

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で、私もちょいと散歩へ。栗の落ち葉が大量というところに感激したりする。

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やっと戻ってきた友人は「あの鉄橋まで行きましょうよ」って。「発電所のところのか?」と行けば、また藪の中に消えてしまう。私は、森林鉄道跡を撮影する。

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ついつい、いつものところで、いつものように写真を撮ってしまう。そして、まだ手すりが完全に落ちていないで残っていることに感激したりする。

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友人と交代するように、私も獣道的なところに入って、撮影。黄色が美しい滝越だった。

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で、落ち葉とワーゲンが美しくて、ここまで連れて来てくれたワーゲンも撮影。

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この山の行き止まりのようなところに小さな集落があって、森林鉄道はまだまだ奥まで続いていたのを感じるのが気持ちいい。

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12時前に滝越を出ると、松原スポーツ公園を再び通り過ぎ、王滝食堂で若干フライングぎみの昼食。もちろん「イノシシ丼」。久しぶりに食べたが、美味い!!

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そして、予定通り13時前に松原スポーツ公園に到着すると「よみがえれボールドウィン実行委員会」のメンバー達も駐車場にいた。少し前に着いたようだ。

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すぐに北陸重機の牽引するB型客車の第一便に体験乗車をする。空は青く、紅葉は綺麗。ダム湖の水も美しいエメラルドグリーン。

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ここで森林鉄道の復元が始まって、もう10年ぐらい経つ。距離も伸びて、乗った気になる。

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終点は機回し線になっているが、その辺りではタンポポが咲き、綿毛もあった。

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たまたま、撮影が終わって戻ると、最終便の発車前だった。ボールドウィンのメンバー達は既にいなくなっていた。きっと滝越にでも行ったのであろう。

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私たち夫婦は再びカンパをして、最終便に乗り込んだ。まだまだ王滝村は眩しかった。御嶽山は頭の上に雲を載せていたが、美しく見えていた。

昨年に来たときは、噴火の翌日であった。ここの400mトラックが救助ヘリの発着場所となり、周囲には救急隊が集まり、いくつものテントを張っていた。前夜に泊まった旅館「駒王」には、命からがら下山した人たちも宿泊していた。

今年の春に来たときは献花台が出来ていた。ちょうど、復元鉄道の停車場の近くに。

帰りにワーゲンに乗り込むと、ちょうど御嶽山と献花台が正面に見えた。まだあの山に眠っている人たちがいるのである。そして、このスポーツ公園は昭和の時代の大地震で崩れた土砂を集めて出来た場所。「まだ、何人か埋まっている」と地元の人から聞いた事がある。

実は、地震の前の噴火は群馬の白根山山頂から、たまたま見ていた。もう30年以上も前のこと。時々、よそから観光で来るには美しい自然であるが、地元の人たちは厳しい自然と暮らしているを感じる。

午後3時過ぎ、王滝を出て、国道19号に出た頃には辺りは暗くなりはじめていた。しかし、夜明けから、日が陰るまで、随分と木曽で楽しませてもらった。久しぶりに幸せなときを過ごさせてもらった。

ありがとう木曽。ありがとう王滝村。ありがとう御嶽山。

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