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2014年12月24日 (水)

木場、深川、塩浜辺りをぐるりと

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昨日は天皇誕生日。久しぶりに東京を歩いた。田原町の駅へ行く途中、12時前から「染太郎」は並ぶ人が。

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田原町から地下鉄に乗れば、20分ほどで木場へ到着。マンションから30分ほど。意外と近いのであるが、ここからが…。

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この辺りは運河というか、川がいくつも流れている。橋を渡ると「深川模型」が。

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そして、模型屋の通りの正面には立派な神社。その傍らに、渋い事務所が建っていた。

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歩いているとすぐに運河である。運河というものは厄介なもので、橋がないと向こうへは行けない。

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目的の方向へ向かっていると、正面が工事現場となり、どうも道は真っ直ぐに行っていないようである。深川運河であろうか。その手前で道はとぎれ迂回する。

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辺りは新しい倉庫やらマンションで面白味は無い。運河沿いの遊歩道を歩いてみる。

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歩いていると対岸は、昭和を匂わせる家々が。屋根に突き出たテレビアンテナも味わい深い。その先には東京スカイツリーも見え隠れする。

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適当に遊歩道を上がって、通りに出て南に進むと、地下鉄の車庫に突き当たった。どうも道を行き過ぎたようで、戻るように歩く。

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そして、結構歩いて目的の場所へとたどり着く。私のことを知っている人は、どこへ行ったのかは察しが付くだろう。そこの延長線上がここである。

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この都有地の先を求めて歩いたのである。都有地の空き地は、向こうの道路まで続いているのだが、大きく迂回をしなければたどり着けない。通りは広く渡るところは、右へ行っても、左に行っても、かなりの距離がある。

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新しい巨大な建造物ばかりであるが、時には味わいのあるものがある。この写真の正面は水上給油所である。船のためのガソリンスタンドがあることに驚く。

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昔の木場、深川の面影は薄らいでしまったが、運河に船の並ぶ様は、ちょっと東京ではないようなエキゾチックな感じがしていいものである。

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都有地の空き地を辿ると、古い橋脚となり運河を渡っていた面影を残し途絶えた。その向こう側は新しいビル群が並ぶ。

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昼飯も食べずに写真を取りながら2時間ほど歩いてしまった。もう午後2時である。冬の日は少し傾き、巨大な建物群の日陰に覆われることもあり、寒くなってしまつた。

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越中島駅に出ても、不便である。やはり、門前仲町か木場である。「古石場」という地名に惹かれて歩き出す。

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地名の通り、古い工場の建物が残っていたが、それほど古いものが多いわけではない。巨大なマンションも少なくない。

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道なりに行き信号待ちをし、右手を見ると古い橋が。ところが、正面の先にも古い橋が見える。正面には古い今はやっていないであろうパン屋もあり、そのまま真っ直ぐと行き、何度か目の運河を渡る。

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橋を渡ると、現在はパーキングだが、やはり古い工場であったのだろう建物。気にしながら歩いていると、立派な木製の電柱が一本残っていた。

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大通りの歩道を木場駅に向かって歩き出すと、若い女の子やカップルが目立つが、私には畳屋が目に留まった。東京では、所々でこんな古い建物に出会えるのが嬉しい。若い娘たちは、その先の小鳥のいる喫茶店が目的だったようだ。その中に紛れて、三人ほどのオバちゃんと、オジちゃんも。

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喫茶店を過ぎると、再び運河。橋の向こうではイチョウが黄色く輝いている。左手を見れば、高速道路の立体交差の向こうに東京スカイツリー。

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帰り道は、食事のことを考えつつ歩いたが、結局木場の駅付近までは食堂的なものはなし。交差点の向こうに「なか卯」が見えるが、もう少し歩いて探してみる。しかし、駅の反対の入口まで行ったところで「すき家」となってしまった。

午後3時半に昼食を食べ、表に出ると青空に冷たい雲が流れていた。駅の先の橋で空を眺めて戻りだすと、「カサカサ」と音がする。音の先は、小さな公園からだった。一段下がった公園に行くと、雀達がおわんの中の何かを交代で食べていた。私が近付いても、みんなその辺りから離れない。どうも人間にも慣れているようである。

午後4時頃に地下鉄に乗ると、4時半には西浅草まで戻れてしまった。まだ飲み屋の「竹重」さんも仕込み中。マンションに戻り、写真をコピーしてから飲みに出る。竹重さんに行くと、常連さんが今日釣り上げた「アジ」を持ってきた。小ぶりだが鯛と鯖も混ざっていた。彼は魚を置くと一旦引き上げていった。その後、竹重さんがさばいたアジを刺身で頂いたところで、彼は戻ってきた。そして、鯛を塩焼きにして振舞ってくれた。更にはアジの骨煎餅も。

午後半日歩き通し、更に夜は美味しい魚。良い休日だった。

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