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2012年7月15日 (日)

久しぶりに下町押上から東京スカイツリー

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7月5日、久しぶりに仕事で押上に行った。駅を出ると見慣れないロータリーとなり、いつもの通りへ行くには、ロータリーへと通じる道を横切らなければならなかった。

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ロータリーには横断歩道ができ、信号が付き、交通整理のおじいさん二人がいる。いつもの道に行くには、ロータリーの先を斜めに横切りたいが、ちょっと気が引ける。

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それでも、以前は車も入ってこない細い道だった場所だから、地元の人だろう、車の切れ間を平気で横切って行く。私も、それに見習い、いつもの通りへと入った。

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一箇所、家が解体されたところがあったが、今までとは変わらない家並みだった。ただ、人の流れが変わったのだろう。少し人通りが寂しい気がした。

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通りを抜ければ、そこから先は、今までと全く変わらないといって良い景色となった。東京スカイツリーで大きく押上が変わってしまうのが、少し心配であったから、ちょっと安心する。

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足は、喫茶店の「まあぶる」に向かう。手前の角のタバコ屋のおばちゃんに、声を掛け、一言、二言会話を交わし、元気なのを確認して、信号を小走りで渡る。

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押上は、やはり年寄りの町。過疎の町だった。過疎というのは正しくないが、新しい住民は、地元では買物などせず、地元の店に居るのは、年寄りばかりである。

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12時10分過ぎぐらいに「まあぶる」に着くと、お客さんが一人も居なかった。いつもであれば、地元の年寄りが病院から帰って来て、集合しているのだが。

テーブルについて「おばちゃん、スカイツリー効果はあるかい」と声を掛ける。

案の定、「全然ないね」と元気良く返事が帰ってきた。

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東京スカイツリー、その下の「東京ソラマチ」は、入口からびっしりと人が入っているのが見えるが、その外側は、いままでといっしょ。今は、ただ寂れて行くだけ。

まあ、時代の流れというものは、そんなものかと思う。いくら老舗の店だからと云っても、その需要がなくなってしまったのであれば、なくなるしかないのである。

ただ、そんな店があった、そんな人がいた、そんな文化があった。それだけは残していかなければいけないと思う。

そして、今のうちに多くの人に、それを体感してもらいたいと思う。

折角、押上、業平という古い東京が残る町に来たのだから、そこも体感していって欲しいと思うのである。

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