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2012年3月19日 (月)

長野電鉄 33年ぶりでした。

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突然、トロッコ仲間の大先輩から、「長野電鉄へ行かないか」との誘い。夜は、前橋での飲み会があったが、「まあ飲み会は、どうでもいいや」と、夫婦して同行した。何でも「屋代線が廃止になるので、孫が見に行きたい」とのこと。

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朝8時過ぎに群馬を出発。高速で2時間ほど走ると、廃止になる屋代線と併走となった。須坂を目指し、インターを出る。途中で、えりこさんが「線路かも知れない」という物を発見し、寄り道をしようと曲がった角の突き当りが、井上駅だった。雨に濡れた枕木とレール。Rのきつそうなカーブは、正にローカル私鉄の風情。

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線路の様に見えたのは、車の轍だった。須坂の駅に行くと、イオンの駐車場に上がり、線路配置などを確認。そして、車庫の側へと向かう。途中の長野刑務所を見て、「きっと、刑務所マニアってのもいるだろうな」という話になる。

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須坂の駅構内には、懐かしい感じの電車がまだ残っていた。

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そして、33年前に行った時にもあった、ED5001も。

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駅の裏手には、転轍機や何やらが、たくさん置かれていた。一つ持って帰りたい衝動に駆られる。

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屑鉄置き場にも、なにやら置いてある。「こっちなら持って帰っても大丈夫かな」というと、えりこさんに「ダメなんじゃない」と素っ気なく言われてしまった。

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須坂駅構内には、たくさんの線路が敷かれており、各地からやって来た雑多な電車、機関車が散りばめられている。ローカル私鉄の魅力という物は、これだと思う。

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オレンジがかった赤と、ベージュの塗り分けは、33年前と変わらない。そして、それはなんとも地方私鉄らしい、昔の電車の色なのである。

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鉄道好きのおじいちゃんの影響か、最近鉄道に行きたがるお孫さん。彼は小さい時から鉄塔が好きであり、大学に入った今は、完全に鉄塔マニアに育ったようだ。

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昔と変わらない車庫。そして、その奥に置かれた、昔も見たような電車。現在の長野電鉄が、こんなに楽しめる場所だとは思わなかった。

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駅を出入りする電車は、ステンレス車両ばかりだが、須坂駅の風情は昔のまま。ロマンスカーが収まる車庫を見た時は、33年前に写真を撮っていた光景がよみがえってきた。

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昼を食べに小布施の駅前まで行くと、新しい、面白味のない駅舎になっていた。ただ、お孫さんが「向こうのホームの屋根は、木造の昔のものだね。」と発見してくれた。

小布施で昼食としたが、完全に観光化されてしまったような町には、私たちは興味がなかった。ただ、屋代線の井上駅、須坂駅では、本当に楽しませてもらった。小布施のつまらなさを帳消しにするほど。

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