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2011年12月31日 (土)

2011年の鉄道遊びを振り返る。

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今年も新春は茨城県の真壁町だった。

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やはり新年はトロッコ軌道を拝まないといけないのかと、今思う。

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そして、前橋の初市「だるま市」。だるま供養のあとは上毛電鉄に乗る。

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上毛電鉄は、前橋で何か祭りがあり、混雑する時は車掌が乗るのだ。この感じを味わいたいために乗るのである。

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今年は、その昔、私のホームページで知り合った友人が、犬の散歩でトロッコの線路を探し出してくれた。見に行った日は雪がちらつく寒い日だった。

トロッコが好きだと、愛犬も、そっちの方に鼻が利くようになるのだろう。

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そして3.11。電車が止まり、群馬へ帰ったのは翌日。しかし、電車は何時、何が走るのか全く分からない状況。高崎線も乱れから、籠原止まりになったり、前橋行きが高崎止まりになったり。在来線特急は1ヶ月近く運転されなかった。

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イベント事は殆ど全てが中止となったが、4月も中ほどになると、「元気にならないと」と、各地のまつりやイベント事も復活した。

私も関西のワーゲンオーナーの元へ遊びに行く。途中で寄り道した琵琶湖疎水のインクライン。

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そして百万遍交差点のところのマックで朝食をして、その近所のトロッコ軌道を尋ねる。

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宿泊は道路の上を地下鉄電車が走る、いつもの浜大津。

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帰り道に、三重県の三岐鉄道を眺めて行く。

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三岐鉄道北勢線の阿下喜駅にも立ち寄る。ここには、昔製材所だったところにトロッコの線路が残っていると情報があったのだが…。

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ゴールデンウィークは、横須賀の海軍基地の跡へ。戦時中、父親が海軍で、横須賀にいたのも1つの理由だ。

これは途中でのひとコマ。

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そして今でも海軍時代の遺構が多く残る横須賀の田浦へ。

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田浦の引込線は昭和18年に敷設されたと何かに書かれていたが、戦争も終わろうという時にこんなに立派な鉄道を造れたのだから、軍の力というものがいかに大きかったかを知らされる。

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一日は、夫婦で東京スカイツリー見物。京島を歩き、細長い資材置き場のようなところのレールを眺める。レールではあるが、とてもナローなもので、昔は門扉が載っていたのであろう。

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ついでにあと二つのトロッコを眺めに行く。最後に行った場所は新しい事務所になっていたが、隙間から今でも線路が健在なことがうかがえた。

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群馬の北橘へパスタを食べに行った帰り。5月の初夏の太陽が照りつける中、群馬総社駅へと行ってみる。引込線の線路は殆ど全て撤去されていたが、その殺風景な景色に、真っ白な、明るい日差しが良く似合っていた。

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ワーゲンで福島県喜多方市の熱塩温泉へ行く途中、会津高田で昼食がてら只見線の写真も撮った。草生した中を会津若松方面から気動車がやって来た。

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7月の猛暑の日、秩父へと向かった。途中のセメント工場や、辺りの写真を撮っていると、貨物列車がやって来て、長いこと何やらやっていた。しかし、熱かった。10分も外にいたら熱射病になるのではないかと思うほど。

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目的の秩父のトロッコのある店にやってくると、どこぞの神社で祭りがあり、そちらに行っていると閉まっていた。

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8月はいつもの岡山行きである。今年も寄り道を楽しんだ。

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帰り道も、寄り道をした。

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そして、春に続いて阿下喜駅へも立ち寄ると、ちょうどナローの電車が走ってきてくれた。

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東藤原では、貨物列車と遭遇。しばらく入れ替えなどを楽しませてもらった。しかし、ここは辺りの風景も昭和を匂わせていて良いところだ。

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8月の終わり、ちょっと気になることがあり、高崎の石材屋へちょっと顔を出す。

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古河の酒造へ行く途中で、旧フジセー醤油(旧岩崎醤油)へ寄る。おばちゃんがいるかと思って寄ったのだが、事務所には誰もいなかった。

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そして古河の青木酒造。私はこのコンクリート部分がトロッコのレールを剥がした跡だと思うのだが、ご主人が留守でお話は聞けなかった。

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防腐処理の工場だが、こうしてレールが敷設されていると嬉しくなってしまう。事務所にいた社長さんも、奥さんも、息子さんも不思議な顔をしていたが。

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9月25日、足尾のガソリンカーの復活運転。その昔、ガソリンカーが走っていた場所に線路を仮設し、復活したガソリンカーと客車が走ったのだから、こんなに嬉しいことはない。

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10月。夢で、いつも行く食堂の裏にトロッコの線路が残っているというのを見た。そこで、"トロッコ 食堂 裏"などとGoogleに入力してみた。すると、「松ノ木食堂」というのが出てきた。この食堂の裏に、川砂利採取の線路があったらしいのである。近くには、物干しに流用されたレールが残っていた。

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隣の男衾駅からは、軍用線が山に向かって延びていた。その終点付近まで行き、戻る途中で、恐らく今も残る軍用線跡を発見する。

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10月はワーゲンで北軽井沢に集まった翌日、佐久の酒造めぐり。そして、酒造店のトロッコを発見。

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先日、熊谷の権田酒造へと行った帰りに、三ヶ尻駅付近で写真を撮る。殆ど列車が来ないと思っていたが、列車がやって来た。

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久しぶりに、群馬へ帰るのに乗った上越新幹線は、昔ながらの緑色の"K47"。181系の「とき」がなくなる頃のことと思いが少し重なった。

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最後の写真は、千住の貨物線跡。大都会にこんな遺構が残されている。とても幸せな気持ちになり、私は今年の東京での生活を終え、群馬へと戻るのだった。

「鉄ちゃん」と呼ばれる鉄道趣味の方と比較すると、大したことはないと思うが、私にとっては、とても幸せな一年であった。

趣味は、のんびりと少しずつ。いつもちょっと物足りないぐらいが長続きのコツだと思うのだった。

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