不思議発見!? 前橋市探検!!
「前橋公園まで行ってくる」と行ったものの、広瀬川に沿って更に歩く。歩いていると、広大な空き地が目に付いた。古い木製の電柱が残り、片隅にコスモスが咲いていた。
広い空き地の片隅のゲートボールコートを囲む、古いブロック塀をたどると門があった。
こんな狭い通りに不思議に思ったが、振り返ると正面に路地が延びていた。
大通りへ斜めに出た小道の先を見れば、更にその先へと続いているように見える。
突き当たりは、謎の広場となった。広場の向こうには低いが堤防のような石積みが続き、その向こうには古い家も何軒か見える。
広場の先、小道を抜けたところの、道路は左カーブを描くが、カーブの外側が広くなっていた。昔の道は、大回りをしていたのだと思う。そこには古い木製の電柱が残されていた。
道は、資材置き場のようなところを過ぎると、両脇に不思議な藪が広がる。何かがあったようだが、今は草生し、木も大きくなり、中の様子は分からない。
競輪場の駐車場だろう。広いところの、ど真ん中をのんびりと歩く。
「私有地 立入禁止」となる手前の石積みの上でネコがゴロリとしていた。かわいいので少し近付いて写真を撮ろうと思ったら、すぐに気付かれ、藪へ消えてしまった。
一服して、来た道を戻る。もう日が随分と傾き、ここから歩いて帰るのが嫌になりそうになる。
謎の広場の石積みのところに、ずっと小道が延びていたので、そこを行くと、小さな社と、大きな切り株があった。
古い家が残る小道。車は通れないだろうが、とても昔からある古い通りに見えた。
ずっと続く石積みも、立派である。もしかすると砂利採り線の基地だったのか。
そんな路地に入って行く。ブロック塀に囲まれた中に、やはり古いがきちんとした社宅風建物が2軒納まっていた。
路地を抜ける頃には、こんな看板もあった。「東京電気商会」と書かれており、今来た方向へ矢印があった。
やはり、昔はそれなりに人通りがあったのだろうか。
帰ってから竪町の地図を見ると、「大渡の渡し」と書かれていた。今歩いた辺りは、その昔は「渡し」があり、栄えていたのかとも思った次第である。しかし、歩いていける所。生まれ育った前橋市であるが、私にとっては謎の場所が沢山あるようだ。
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