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2011年5月 5日 (木)

ちょっと懐かしい赤羽界隈へ

P5050047_ouji_arakawasen GW三連休の最後は赤羽に行って来た。

P5050057_oji_crossing それは、三年ほど前に墨田区の磨棒鋼屋さんで聞いた話を急に思い出したからだ。

P5050073_shimo_nikoshoji 「赤羽岩淵で降りると近いよ」と言われた記憶があり、南北線に乗ることし、王子で電車を降りる。

P5050096_machi_kouba ところが南北線は「震災の影響で…」と、本数を減らしていた。

P5050106_entutsu 10分以上待たされて、降りたら「志茂」だった。

P5050117_irabei 「いいか、この辺りは古い工場が残っているだろうから、歩けば、他の発見もあるかも知れない。」

P5050145_ojizosan 狭い道に古い町工場。しかし、多くは新しい住宅に変わっている。道が狭く住宅が多いから、どの道も歩くのに気が引けるほどだ。

P5050172_satsuki_apartment 植木も多く、花の写真を撮っていても、誰かに怒られそうである。

P5050192_tomusu_ura 工場跡に残るレール。本日の一番の発見!?かと思ったが、これは門扉のレールだった。

P5050226_yamada_udon_ka 「山田うどん」の看板かと一瞬思ってしまった。何であろうか。鉄人28号のオブジェということもないだろう。

P5050251_monpi_rail 本物のレール。しかし、載っているのは二両編成の門扉。

P5050259_railroad こうして見ると、本物のレールだけに、良い感じではある。

P5050269_tuta 超狭いクランク状の道の途中で、素敵な壁面を発見する。とてもバランス良く、均一に茂っている。

P5050275_monohoshi_ressha 川沿いに出ると、今度は物干しの4両編成が、美しいカーブを描いていた。

P5050278_satsuki 川の堤防沿いの道は、さつきが綺麗に咲いている。春先の緑と美しい光景を作っていた。

P5050292_kuroda_ha 駅を間違い、細い道をジグザグに、時には引き返し、やっと目的のところにたどり着いたが、GWである。シャッターが閉まっていた。

P5050308_kurodakiki_anzendaiich 裏に回ると、門越しに、時代がかった事務所と、「安全第一」と書かれた建物。

P5050321_kawai_dennetsu そして、そのまま帰るのも悔しいから、辺りを一回りしながら、どうやって帰るか考える。

P5050329_kitajyo_koumuten しかし、古い建物、町工場が目に付く。きっと三年前に来ていれば、もっと沢山見られたであろう。

P5050335_akai_ha ちょっと地味で暗い感じの光景を、春の草木が華やかにしているのが、なかなか憎い。

P5050340_tanpopo 雑草だって、頑張ってくれている。

P5050351_kitaku_shimo 最近、雑草もなかなか良いと夫婦で会話をする。

P5050392_office_kurodakiki 場所も分かったし、雰囲気も分かったから「今度は電話をしてから、見学させてもらおう」と帰路につく。

P5050490_akabanesen_nakahara 食事をしたかったが、赤羽駅近くまで行くと、混雑していて、赤羽駅から東十条へと行く。午後4時近くになっていた。

P5050502_fujimi_ginza 富士見銀座の「玉屋」で食べたいと思い向かったが、休みだった。シャッターは少し開いていると思っていたら、おじいさんが植木に水やりに表に出てきた。

P5050505_fujimi_ginza_tamaya 「おじいさん、今日は休み?」

「今日はね。」

「じゃ、普段は、まだやってるんだ。」

「おばあさんと二人で、なんとかやってるよ。」

「じゃ、また今度来るよ。」

「うん、そうしとくれ。ありがとうね。」

P5050541_shichi_kuchiki_jyujyo 十条も古い建物がまだまだ残っているが、空き家が目立つから、間もなく懐かしい光景もなくなってしまうのであろう。

昼、というか夕飯に近くなって、新しい喫茶店に入る。会計をすると、

「8周年記念で、記念品をプレゼントしています。クジを引いて下さい。」

「いや、28年前に住んでただけなのに、もらっちゃって申し訳ないですね。」

と言うと、ママさんは地元の人らしく、話が盛り上がってしまった。

P5050559_jyujyo_sukeroku 盛り上がったついでに、東十条駅の路地の入口の「助六」さんで、土産に饅頭を買う。

「ここ昔からあるんだよね。」

「私が嫁で来たのが32年前だけど、その前から、ずっとあるよ。」

「ん、若かったからだんごとか、お饅頭に興味なかったのかな。」

「変わっちゃったよね。不動産屋さんも、とんかつ屋さんも、みんな綺麗になってね。」

「あっ、思い出した、とんかつ屋さん。まだ、4、5年だよね。建てかえて。この前来た時は、まだ昔のままだったもの。」

本日の一番の収穫は、十条で、懐かしい話をしたことかな。

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コメント

ご無沙汰してまーす。
十条には昭和50年代に数年間住んでいましたので、非常に懐かしく見させていただきました。
富士見銀座の玉屋には行ったことがないのですが・・・隣の餃子屋さんは良く利用しました。
饅頭を購入された助六さんの隣の立ち食いそば屋は常連でしたし、すぐ近くに丁稚という居酒屋があって、そこも常連でした!
あつしさんとはちょっと時代が違うから、ご存知ないかもしれませんね。
イヤーーー懐かしかった!

投稿: 押上 | 2011年5月 7日 (土) 21時10分

初めまして。
私えのと申します。
写真拝見させて頂きました!!
赤羽界隈にある上から9枚目と14枚目の写真の場所を教えて頂けないでしょうか?
今度撮影で使ってみたいなと考えてます。
ご検討よろしくお願い致します。

投稿: えの | 2013年12月25日 (水) 17時16分

何の目的だかしりませんが、ここにあまり具体的に書くこともおかしな感じですので、メールでください。
デハニ。

投稿: あつし | 2013年12月26日 (木) 00時26分

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