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2011年3月30日 (水)

「雨だよ、雨」。きっと放射能の雨だよ…

P3300587_bakurocho_sky_tree 仕事帰り、飲んで店を出ると、雨。「雨だよ。雨」と店の中に声を掛ける。常連の女の子が「え!? ホント」というからそれに応えて店を後にする。

P3300623_asakusa_sento 無意識に、「雨だよ、雨。放射能の雨だよ」と頭の中で言っていた。

P3300662_kaminarimon_sky_tree 「なんと、デリカシーのない」言う人もいるとは思うが、恐らく、明日の水道水は、少々汚染されているのではないかと思う。

P3300664_ketchap_yakimeshi だからといって、ウィークデーを東京で過ごす私は、震災後も、ずっと水道水を使っている。

P3300666_rein_asakusa 良く話すのは、広島の爆心地のすぐそばで、暮らしてきた人たちのこと。

P3300668_rain_jihanki 私は、広島の平和記念公園のすぐ近く。相生橋からも近い会社へ仕事で行ったことがあるが、ずっとそこで暮らしているとの話に驚いた。

P3300670_rainy_night 「放射能は、何十年も抜けない。"250年間は人は住めない"そんな話を聞いたこともあったが、現地に行って驚いたわけである。

だからといって、今の放射能汚染が「大したことはない」とも思っていない。

ひとつ思うのは、東京電力というか、電力会社は、「原発の万が一」に備えて、何かをしていたかということ。万が一であるから、放射能汚染が広域に及ぶ。その時の対応策と、費用である。

電気料金の数%をその時のための基金として貯めておく必要があったのではないか。

原発の事故に対して、万が一に備えて、プラスαの電気料金を、我々は支払う必要があったのではないか。

もうひとつは、許可申請時は非常に厳しい日本国だが、その時期さえ上手く潜り抜けてしまえば、「後はどうでも良い」的な社会システムになっていないだろうか。ということ。

広島、長崎に落ちた原子力爆弾と同じ様なものが、日本列島に存在しているのである。電気が必要で、それを利用するのであれば、私たちも、万が一に対しての負担をしているべ出はないのか。

電気は必要。それに対して、原発は簡単な手段かも知れない。しかし、原発がある限り、今回と同様。今時点の問題以上のことが起きる可能性があるわけである。今、省電力といっても、無頓着な人は少なくないように思う。そして、電気がなければ何も機能しないような時代になってしまった。

今、私たちは、将来を見据えて、考えなければならない時期に立っているのだと思う。

昔の風呂窯は薪だった。その後に出たものは、「薪と灯油両用」「薪とガス両用」だった。しかし、今は我が家も、東京のマンションも電気がなければ、お風呂に入れない。

薪を燃やせば、ダイオキシンの問題…というかダイオキシン規正法の壁がある。しかし、昔は薪であったのになぜ。

上手くやれば、全てが電気、電気制御である必要もないと思うのであるが。

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