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2011年3月17日 (木)

一段落かと思えば、首都圏大停電の恐れ…。

P3170011_nishiasakusa_sky_tree 今朝は、雲もなく晴れ渡った。怪しげな雲が漂っていた昨日までとは気分が違う。

P3170028_nishiasakusa_crossing 浅草通りを横切れば、上野方面は、真っ青な空が広がる。

P3170054_kodenmacho_morning 計画停電のお陰もあろう。電車も随分と回復し、朝の通勤風景は昨日までとは異なり、賑やかだ。

P3170074_odenmacho_morning 会社も、殆どの人間が出勤してきた。遅れも、少々だった。

P3170104_kanko_tpkyo_sky_tree ただ、やはり遠方から通勤している人間は、大変らしい。計画停電もあり、電車が走らなくなることを理由に、今日も数人が早めに帰っていった。

P3170118_ume_tokyo_sky_tree 放射線量が、通常時の10倍ほどのようであるが、天気が良いので東日本橋まで行ってみる。

P3170130_higashinihonbashi_tree 昨年、めじろを見かけた梅の木も、花が咲き出し、青空が広がり、随分と春めいた光景ではあるが、気温は低かった。

P3170175_odenmacho_sky_tree まあ、平常時に近付いた東京だったが、午後4時過ぎ、気分転換にコンビニに行くと、表通りでなにやら、広報車が告げている。

P3170206_kodenmacho_crossing ほぼ同時に会社からのメールが入る。

「首都圏で、夕方から夜にかけ、大規模停電の恐れ」というのだ。

P3170233_kurakakebashi_yatai すぐに会社に戻ると、パソコンのデスクトップに散らかったものをとりあえず閉じ、様子をみる。

P3170238_kurakakebashi_people 私は今、コンピュータのソフト開発をしているから、途中でマシンが落ちるのは非常に辛い。ワープロ文章とは、わけが違う。

P3170264_bakurocho_sunset 午後5時過ぎ、私の部署では、全てのパソコンを落とし、終業となる。

「もう、小伝馬町の駅は、入口で止めているよ」などと聞こえてきたが、それほどの混雑にはなっていなかった。

P3170288_edo_dori_sky_tree 放射線が気になり、電車でさっさと帰るつもりだったが、電車が混雑しているのであれば、歩いてしまった方が良い。

P3170321_asakusabashi_crossing 昼までは好天であった空は、どんよりし、西の端の所から、夕日が輝いている。これまた異様な光景であり、昨日以上に寒い気がする。

P3170326_building_broken_tokyo 不気味な空を眺めつつ、浅草橋駅へ向かう。まだ早い時間であるが、多くの人が駅へと向かっている。

P3170336_ume_yakatabune 神田川の屋形船の脇にも梅が咲いていたが、この冷たさでは可哀想である。

P3170354_kandagawa_yakatanume 裏通りを歩けば、忙しくトラックに荷物を積む人が目に付く。

「終った。」

「お疲れ様」

そのまま、一人は帰っていくようだ。

P3170362_kandagawa_senset 皆、停電に備え、早めに仕事を終わりにしている。商店も、閉め始めているところが目に付く。

P3170381_asakusabashi_sunset 浅草橋駅のガードの両側は、多くの人が歩いている。いつもは、居酒屋へ向かう人や、待ち合わせをする人が目に付く時間であるが、殆どの人は、JRや地下鉄の駅へと吸い込まれていく。

P3170389_asakusabashi_station 人々が歩いて行く背後の空の下のほうでは、まだ夕日が輝いている。そして、反対側には月。

P3170416_asakusabashi_station やっと平常時に近付いたと思っていたのだが、今日もこんなこととなってしまった。

P3170428_asakusabashi_station 重苦しい雲の下、冷たい空気の中を歩くのは、かなり辛い。

P3170442_tokyo_sunset 鈴木酒場が近付いてきたところで、「果たして今宵はやっているのか」と気が付く。

P3170463_torigoe_tree 鈴木酒場が休んでいたら、田原町まで一気に歩くこととなる。

P3170483_torigoe_sumset まだ不気味に西の空が光っている。こんな日に、こんな夕日でなくても良いと思うのだが。

P3170495_suzujisakaba 薄暗い中、鈴木酒場はやっていた。中に入れば、ラジオとロウソク。ロウソクは戦後間もない頃、鈴木さんの父親が、停電に備え買ってあったものだそうだ。

P3170504_rousoku_sakaba 客は、私ひとり。そして、しばらくして、近所の親子がやって来た。この父子は、良く夕飯を食べにやってくる。子供は定食のようにしてご飯を食べ、父親はおかずで一杯やって帰っていく。

P3170515_toorigor_night 鈴木酒場を後にすると、いつもよりも早い時間にも関わらず、人影はまばらだった。途中のスーパーも、出入りがないので、空いているからと寄ってみる。

ここも、カップラーメンなどはひとつもない。「果たして、この棚には何があったのだろうか」と思うほど、何もない棚があった。明日の朝食用に、海苔巻きと、終りかけている醤油と、塩、そしてインスタントラーメンの5個入りを買う。まあ、私の場合は買いだめなどなく、マイペース、いつも通りの買い物。

しかし、寒かった。火曜日には、「このジャンパーじゃ、もう暑い」と思っていたが、それを着ていても、寒い。冷たい。

誰も居ないマンションの部屋は、何だか暖かかった。それほど、表が寒いということだろう。メールなどをチェックして、ブログを書こうかとしたら、今宵もまた地震。続けて地震。なんだかずっと揺れている気がする。

結局、首都圏の停電はなかった。多くの企業で、早めに終業したからであろう。さて、明日の東京は、どんな感じなのだろうか。明日は、群馬へ帰宅する頃に計画停電があるらしい。毎日、何かがあり、直接の被害はなかったものの、具合を悪くする人も出るのではないか。

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