東京は、歴史があるから楽しいね。
寒くなってきたというか、歩くにはちょうど良い涼しさとなってきた。午後は客先へ行くのでスーツだが、上着を羽織って歩いても暑くない季節となった。
東京は、新しい建物が次々と建っているが、まだまだ古い、懐かしさを感じる建物も少なくない。それだけ歴史があるということだろう。
三筋湯は、何やらやっていると思ったら、植木屋がはいっていた。今でも、植木屋が居るののを見ると、そんなところにも歴史を感じてしまう。
たまたま、鈴木酒場の前を通る。一つ前の交差点までは日が当たっていた側にあるのだが、その次の角まで、少し斜めになっていて、昼時になろうという鈴木酒場は日陰になり、夜とは異なり、ひっそりと、大人しくしていた。
今日の昼間も天気が良く、昼食後に岩本町の方まで歩く。つい最近まで、金物店のトロッコの線路が残っていたところは、いつの間にかコインパーキングになり、いつの間にかビル工事が始まっていた。
本日も仕事が終われば歩いて帰る。昨晩に続き、今宵も鈴木酒場に寄る。最近、「居酒屋放浪記」の再放送があり、それ以来、ちょっと客が多く、鈴木さんは今宵も忙しくしていた。
果たして今でもおかず屋が並んでいるのか分からない「おかず横丁」。街灯は遅くまで点いているが、果たして店はやっているのだろうか。
昨日の昼間、植木屋がはいっていた三筋湯のところで、外国人が興味ありげに覗いていたから、ちょっと話しかけて、一緒に銭湯の写真を撮る。
たまたま、昨日の昼と同じようなルートを歩き、同じようなところで写真を撮っていた。
それにしても、東京は良いところだ。会社から真っ直ぐ帰っても約一時間の距離。その間、とても楽しめる、景色、光景が続いている。古い建物を探すように歩いて出会ったバス「めぐりん」が、何だか路面電車のように見えてきた。
毎日、昭和と接することが出来る町。新旧のコントラストが、懐かしさを感じさせる。きっと東京は、いつまでもそんな存在でいるのだと思う。
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