ワーゲン・クラブで取材を受ける!!
取材の日の朝、出掛ける間際になって、過去のクラブ関連の記事の載る雑誌や本を物色しているから、10分ほど遅れてしまった。次男の'73 VW1303Sは、朝洗車して、小奇麗になった我が家のビートルたち三台でのツーリングは気持ちよかった。
着くと、地元群馬の会員がワーゲンを並べていた。並び順を考慮して、止めていくのが我が家の偉いところ。左から古い順。そして、二台の1303が並ぶ。
取材されて感じるのは、「話し過ぎて申し訳ない」ということだ。色々と聞き出してくれるから、ついつい話は深くなっていく。初めてワーゲンの話をこんなにされても理解できないだろうと思うのである。私だったら録音するだろうが、記者さんはノートに落書きのように書いていく。「絶対、あとで見て、字は読めても、話が繋がらないだろう」と思う。
私は、何かから解き放たれたように喋り捲り、いい加減嫌になった頃、かみさんと交代する。こっちは楽しいが、あちらは仕事とはいえ大変だと思う。取材が終わり、暖かな日向にワーゲンたちを並べて、駄弁る。記者さんも、ちょっと気を抜いて雑談となる。
記者さんが「ホームページの写真がどれもきれいですね」と言うものだから、またまた私は喋り捲ってしまう。
それはともかく、我が家の3台のビートルが久しぶりに並んで、一緒に走って、それが一番幸せであった。
10時からの取材は終われば、12時44分。それから駄弁って、昼食へと出掛ける。行く先は「来々軒第二支店」である。ワーゲン6台で行っても駐車場に困らない所で、思いついたのがここだった。
前橋の街中を横切るようにワーゲンたちが走る。日曜日だから、こちらを嬉しそうに見ている家族連れもいた。
重兵衛湯が見えて、その反対が、「来々軒第二支店」である。一旦路肩に停車して、駐車場を確認し、二手に分かれて駐車し店に入る。店に入ると空いてきたのに、ひとつのテーブルを6人で囲み、ラーメン。そしてミニ・ソースカツ丼。
最近ネットで買ったというカルマン・ギア。はじめは色々とトラブルがあったが、積極的にイベントに参加して、みんなと話して、VWを得意とする修理工場も知り、随分と良い感じになってきた。
見た目はともかく、いつでも一発でエンジンが掛かり、いつでも普通に乗れてしまう我が家のビートルたち。ワーゲンってのは大衆車。足クルマだから、「いつでも普通に走ってくれないといけない」というのが家族の共通する理念(?)。
昼食が終わって解散。そして、私は大胡の知人宅まで、'69を預けに行く。それに一台のビートルが着いてきてくれた。二台でのツーリングだが、途中でコンビニに寄ると、子供が「同じ車種で、色違い。スゲー!」などと主張するかのように二度ほど繰り返し、母親の後姿を追って駈けていった。
朝から昼は'65に乗って、次は'69のビートル。あ~幸せ。自分ばかり楽しんでいると思ったら、かみさんも行きは'69、帰りは'65を楽しんでいるのだった。
オレンジ色のビートル「'73 1303」は、私とオーナーの二人で探した車。外観の補修も少なく、内装は美しく、シートも殆どヘタっていないという極上車といえる。時には、こんな良いクルマに出会えることがあるのである。そして出会えても買えるとは限らない。欲しくて探していたら、予算内で良いものと出会えたのだから、こんなに凄いことはない。
帰りに助手席に乗らせてもらったが、極端に言えば…というか、我が家のビートルたちと比べたら、新車の乗り心地であった。
朝から、暗くなるまで、ワーゲンで楽しみ、素晴らしい一日だった。
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