セメント工場への専用線
道路の突き当りには、ちょうど線路の車止めの様にガードレールがあり、目の前を線路がカーブして延びていく。できるだけ分岐点の近くまで歩き、線路に沿って行く。
カーブを歩いていると、踏み切りが鳴り出す。向うの方から列車の音が聞こえ、今度は185系の特急が走り去る。
田んぼで開けている中を、線路はカーブを描いていく。その先にある煙突を確認しながら、背中で鳴る踏切の音にも注意をしながら。
高崎線を行く電車の写真も撮りたいが、足は黙々と田んぼに伸びる線路脇を歩く。普通、特急、貨物列車。上りと下りがあるから、結構頻繁に列車がやって来る。
高崎線の車窓から見ていると、そう大きくないカーブだが、歩いてみると結構大きい。向うの方まで続いている。
カーブが終わりに近付いた頃、またタンク車が連なる貨物列車が走り去る。
やっとカーブが終わると、今度は延々と直線が続いている。しかし、セメント工場は右手前方だから、ずっと先で線路はカーブしているのだろう。
向うに見える集落の、もっと向うにセメント工場が見える。随分と歩いた感じだが、まだまだ目的地は先である。
関東平野の長閑な景色も楽しみながら歩く。やっと家々も見えてきて、私らしい行動となる。
レールは光っているから列車は定期的に走っているのだろうが、今日は走る気配がない。日曜日だからだろう。専用線を走る列車には期待できないようだ。
線路の向うの茂みが目に入ると、そこは神社だった。隣には火の見も立っている。この町の中心的な場所だろうか。
籠原駅を出て駅前通りを歩き成田屋で昼食。そこから駅に戻るだけでも、結構な距離。そして高崎線からセメント工場への線路の分岐までも随分とある。
あまり考えずに歩き始めてしまったが、既に随分と歩いている。まあ、まだ時間は早いからどうにかなるだろう。
| 固定リンク
「高崎線」カテゴリの記事
- 2019年 仕事始めかな。(2019.02.11)
- 昭和が遠くなってきた。2018/11/25~27(2018.12.08)
- 2014/11/2 藤澤石材店「トロッコさよなら運転」(2014.11.03)
- 高崎線遅延、ミゼット搬入、線路工事!?(2014.09.08)
- 記録的大雪の高崎線から奇跡の生還!?(2014.02.14)



コメント