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2009年12月 1日 (火)

上野-熊谷、高崎線の旅

Pb291570_green_car 日曜日、上野まで歩くと、11時半の高崎行きがあった。途中下車は、熊谷と本庄と決めていた。どちらも、趣味で降りたことはないからである。

Pb291575_hassya 熊谷までは一時間ぐらいだろうと考え、グリーン車にし、缶コーヒーと菓子パンをひとつ買う。ホームに行くと、もう5分前で、ちょっと急いでグリーン車まで歩いたものの、乗ってみれば誰もいなかった。

まあ、普通車も空いていたが、あの環境で写真をパシャパシャ撮るのも気が引ける。誰もいないのなら、写真を撮るのに都合が良い。

Pb291588_hitachi 上野駅を発車すると、向こうの常磐線「ひたち」も走り出した。見え隠れしながら併走する。

「どっちが速いか。」と、ついつい思ってしまうが、日暮里辺りで別れていくまで似たようなものなのは分かっている。

ただ、併走する写真が撮りたいから、高崎線の各駅停車と、常磐線特急とシンクロして欲しいのである。

Pb291597_tokyo_train 王子辺りで、今度は京浜東北線と併走となる。写真を撮ったら、そこへ上り列車が写り込んだ。三列車が写真に納まるなんで、なかなか楽しいじゃないか。

Pb291608_akabane 京浜東北線は加減速がが良いし、各駅の高崎線は、ちょっとのんきに走るから、東十条を過ぎた辺りで、またまたラッブ状態(※)。

※ラップ状態…競艇用語で、二艇のボートが並んで走ることをいう。「オーバーラップ」の「ラップ」ではないかと考えている。

Pb291639_minamiurawa 京浜東北線の電車は、荒川を渡った川口辺りで、置いてきぼりになってしまう。今度は、別の列車に追いつかないかと思うが、そう簡単には追いつけない。

日曜日の昼間だからだろうか。南浦和には、沢山の同じ電車が留置されていた。子供の頃に、東十条の叔母の家に行った時のことを思い出す。

Pb291653_saitamasintoshin きっと101系電車だったのだろうが、同じ色の電車がずらりと並ぶ光景に憧れた。新幹線と同じぐらい新鮮な新しい電車だった。

「あっ。グリーン車だ!! 走れ~!」慌てて普通車に走る子供たちが微笑ましい。

Pb291660_tobu_nodasen 今回は、進行方向右側の席だから、大宮辺りの線路が沢山ある光景は見られないが、古い大宮の駅前が垣間見え、発車をすると、ちょうど東武の電車がやって来てくれた。

Pb291671_okegawa_crossing 宮原、上尾と、途中下車をしたことのある駅では、ここはどんな町だったのか思い浮かべようとするが、一度だけではなかなかすぐには浮かばない。

Pb291674_okegawa 桶川は早い時期から、ワーゲンの小さいバスを使っていたので駅前のイメージがあるが、今は国産の小さいバスばかり。

「ここにはターンテーブルがあるんだった。」

Pb291683_kitamoto とりあえず、一駅、一駅の写真を撮っておこうかと思うが、なかなか駅名の入った写真が撮れないのが残念である。

Pb291687_torii 東京を離れ、田畑や雑木林が目立つようになる。新しい住宅地が実際は多いのだろうが、目は自然と古びたものに向いている。

古い町並みを撮りたいと思うが、今の新しい町並みは殆ど撮らない。自然と視界から消えていっている感じがする。

Pb291698_gyouda 国鉄の行田の駅は街道から外れている新しい駅のような感じがしていたが、今になると駅前のコンクリート製の工場が懐かしく見えてくる。

そんなものなのだろう。ただ、今の新しい家々が「懐かしい」と感じる時代が来るのだろうか。

Pb291701_kumagaya 行田を過ぎ、熊谷が近付くと辺りは開けてくる。右手のほうから、新幹線と、秩父鉄道が近付いてくる。ここで、秩父の電車が来てくれれば、嬉しいのだが、そう簡単には現れてくれない。

Pb291710_kumagaya_station 秩父鉄道の線路の下をくぐると熊谷である。感覚どおり、ちょうど一時間であった。

ホームに下りて、今乗ってきた電車が走り去るのを撮ろうとすると、ステンレス製の秩父鉄道の電車が目に入った。

Pb291722_chichibu_yard それを見て、跨線橋に上ると、というか橋上駅というのか。とりあえずは秩父鉄道を眺めることとする。駅は新しいが、秩父鉄道はいい味を出していた。

さて、秩父鉄道に乗って…と行きたいところだが。

この続きは、またの機会に。

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