東武電車でスカイツリー
今回は、新仲見世を通り、真っ直ぐに東武浅草駅へ向かう。新仲見世も来年春には新装なったアーケードが完成してしまうから、スカイツリーを正面に拝めるのも今のうちだろう。
浅草駅では、先頭車両へ行くと、スカイツリーが建物の間から覗いている。
電車といえば、先頭車両である。一時期は運転席に幕が降りていた時代もあったが、今は殆どの電車で先頭から線路を眺められる。
目的は、勿論スカイツリーを眺めるため。そして私の好きな旧「りょうもう号」の「しもつけ」とすれ違うというおまけも付いた。
この電車のデザインは、派手さはないが、品が良いと思う。
そして業平橋駅。楽しい140円旅も終わりである。とりあえず、今のところは、スカイツリー全体を見ることができる。
最近耐震補修されて、生き残る業平橋のガードとスカイツリー。ツリーが完成する頃には、このガードも新しくなってしまうのだろうか。
電車とスカイツリーもかなり強引になってきた。間もなく電車か、スカイツリーの上部を切るしかない。両方が入る写真は撮れなくなる。
東武の本社が押上に移り、昼時の食堂が混雑するようになったので、少しゆっくり目に昼に出て、少々写真を撮って歩いてからランチとする。
押上の所の踏み切りで、たまたま特急電車がすれ違う。運が良いというか、嬉しくなる。
押上駅前の小さなビル。以前は喫茶店はやっていたような気がするが、もしかすると解体されてしまうのか。
駅前なので本屋がある。私の買っている週刊誌はコンビニに置いてないので、大変ありがたい。
雑誌を買ってからランチへ向かう。
昼は二日連続で、「たかちゃん」である。前日、カレーの話題が出ていたので、とても気になって来てしまった。出て来たのは、ハヤシライスの様に黒っぽいカレー。
味はちょっと濃い目なのは下町だからか。そして辛いのだが、ただ辛いのではなく、スパイシーであとからも身体の中からじわっと来る。ちょいと寒かったから、汗がにじむのが心地良かった。
押上というところは、下町風情が充満している。路地という路地をくまなく歩いてみたい。
東京スカイツリーとともに巨大な駅ビルもできるはず。そして沢山の観光客が訪れることとなるのだろうが、下町の景色と、ずらりと並んだ自転車から、ツリー完成後の押上を想像するのは難しい。
地上に広がる線路というのも、もう過去のものになりつつある。そして踏切も。先進的なツリーと、押上のコラポは、果たして美しいものになるのであろうか。
まあ、完成してみないと誰も分からない。業平、押上がどの様に変化するのか。
定期的に通っているうちに、少しずつ見えてくるだろう。
とにかく完成した姿を早く見たいというのが本音である。
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