ワーゲンで江戸崎農業公園へ
目的は、テーマパークに古いワーゲンたちを並べて、皆さんに楽しんでいただくため。
もちろん、ワーゲンオーナー同士の交流もあるが。
午前3時半過ぎに、前橋を出て、国道50号を下館まで向かう。途中の岩船のコンビニで休憩し、ここで一台が合流。計5台のワーゲンとなる。
下館から国道249号に入ったとたんに霧がひどくなり、とんでもない状況に。コンビニの看板は、突然明かりが見えたと思ったら、それであった。
黙々と夜明け前の霧の中を走る。恐らく純正のままのヒートエクスチェンジゃーのお陰で、車内はポカポカ、快適ではあるが。
霧が晴れて、明るくなったと思ったら、突然太陽が現れた。そのとたんに、ヘッドライトも不要なくらい辺りは明るくなり、開放感に包まれた。
美しい朝焼けの中を、まあるいビートルで走り抜ける。殆どクルマの走っていない時間帯。爽快な気分である。
谷田部のコンビニで三回目の休憩。ここで、タイプ181「シング」というジープスタイルのワーゲンと合流する。
美しい筑波の408号を行く。毎年感じるが、様々な色の街路樹が楽しい気分にさせる。
ここ二年ほどは雨にたたられたイベントだが、今年はどんどん空が青く色づいていく。
会場近くのコンビニで二台が合流して8台となる。会場に近付くにつれて増えていく、ワーゲンのキャラバン隊。
古いワーゲンが各地から集まってくる。いい光景だと思いませんか。
そして、会場の駐車場に到着。次々に入ってくるワーゲンに、先に到着していたワーゲン家族の女の子が「キャーっ」と奇声を上げて、喜んでいた。
集まったのは、25台のワーゲン。このワーゲンたちが、ヨーロッパの町並みをイメージした石畳の広場に展示されるのだ。
定刻となり、テーマパーク内へ入園。黄色く色づいた銀杏並木が美しい。
このあと、ワーゲンたちは来園者の目を楽しませ、興奮させることとなる。
「一日ワーゲン博物館」の開幕である。
そして、私たちも幸せな一日を過ごすこととなるのであった。
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