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2009年7月11日 (土)

前橋七夕まつり

P7110175_ebisu 天気もそこそこ、例によって昼食は前橋の街へ出るが、今日は「前橋七夕まつり」。ゑびす通りに出ると飾りつけがされていた。

P7110196_enter 自宅から、ゑびす通りは目と鼻の先である。いつ頃までだろうか、家にいてちよっと小腹が空いたからと、ゑびす通りに出れば、屋台が並んでいて、たこ焼などを買って来て食べたものである。

最近は、その先の中央通りまで行かないと屋台は出ていない。

P7110198_sakanaya 子供の頃は、前橋まつりや七夕まつりというと、街に出て「何か楽しいもの、面白いものはないか」とくまなく歩き回ったものである。今の子供たちも同じであろうか。

P7110204_cameraman 歩いていると、昔のカメラマンがいる。以前よりは少し少なくなった感じだが、土曜日の昼ということで、まだこれからなのか。

七夕の写真は、こちらの大先輩たちにお任せ。私は、いつものペースで歩いて写真を撮るだけ。

P7110214_beniya ただそれだれけでは申し訳ないので、前橋の七夕を宣伝するような写真、分かりやすいものを選んで、本日は書いている。

P7110223_chuodori 高度成長期は、とにかく凄かった。様々な仕掛けがされていて、自分としては、ひとつひとつを見逃すことがゆるされなかった。

P7110248_rakugaki 「らくがき」に集中している女子高生。ん~、私の子供の頃は、こんなことをしていると親に怒られた。あの頃は、身体に悪いという合成着色料などが多かったから。

P7110255_baikinman これも身体に悪いか!?

バイキンマン!!

「本物よりも、ちょっと痩せすぎ」という声が聞こえてきた。

P7110257_ginzadori すずはんの角。ん~、まだこれからという時間だろうか、沢山の人。景気は悪いが、遠くに出掛けるのではないから、人は集まるのだろうな。

P7110279_rose_avenue 立川町通りにでると、近年はフリーマーケットが並んでいるが、どうも個人でいらないものを売っているという時代ではなくなってきてしまった感じがする。

私も、中国辺りから安い変なものを輸入して、おつまりと一緒に売って歩こうか。

P7110286_lukyball スマートボールだ。かなり年季が入っていて良い雰囲気。

「この台が欲しい。」

とこの子は言っていたとか、いないとか…。

P7110376_cameraman ぐるりと裏を歩いて「弁天通り」にでる。中央通りは、景気の悪さを反映してか、シンプルなという、質素な飾りが目立った。こちらは、もっと前から景気が悪いから、手作りの飾りにも気合が入っている感じで、華やかで良い。

P7110379_gun 今も昔も男の子に人気は「拳銃」のおもちゃ。ここには沢山の子供が集まり、お店の人の説明に真剣だった。

P7110382_bentendori 先週製作中だった飾りも出来上がって飾ってあった。ちょいと嬉しいね。

P7110389_osaki_bousi あの昭和40年代の派手派手な飾りの時代とは随分変わったが、今の方が「日本文化」を感じさせ、ある面風情があって良いと思う。

P7110400_old_office 古い建物と良く似合っていると思う。

ところで、「ブタ」が多かったが、最近の前橋市は「トントン」などと呼んで、ブタをアピールしている。

P7110407_tonton だいたい、大阪辺りの関西と比べると、関東は「ブタ文化」だったと思う。前橋の「ホルモン焼き屋」は、ブタのホルモンだった。洗濯機で洗って、煮て火を通したものをタレに浸けて焼くのである。

肉じゃがも、すき焼きも、我が家はブタだった。それがいつの間にか、「ブタは低級」「ギュウは高級」的になり、群馬県人は「ブタ」を主張しなくなってきた。

それで今更「トントン」などと言われても、しらけるというものだ。

P7110405_koyanagicho 先週ホルモン焼きを食べた小柳町も飾付けがされていた。店は殆どやっていないが、昔の風情が漂って良い感じである。

こんなところを、彼女と二人で歩く方が、ロマンチックかもしれない。

P7110704_boys ぐる~りと街の周りを歩いて、昼食を食べて、再び七夕に突入。

行列ができているので「何だろう?」と思ったら、「甘太郎焼き」だった。

「前橋で、今も変わっていないのは、甘太郎焼きぐらいだね。」

確か、先週のホルモン焼き屋のママが言っていた。

P7110746_ginzadori 昔も今も、若い人たちは楽しそうに歩いている。規模や内容が変わっていっても、お祭りは楽しいんだな。

P7110748_doregaii 売っているものや、売っている人たちも、今も昔も怪しいのだが、その公認の怪しさが良いのである。

「買っちゃいけない」

普段はそんな風に言われているものでも、こんな時ばかりは親だって、買ってくれる。

折角続いている行事だから続いていって欲しいものだ。たとえ、前橋の街が全てシャッター街になってしまったとしても…。

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コメント

わたくしも日曜日に撮りに行きました。
だいぶ減ってきてしまいましたが、40年代くらいまでの雰囲気の建物
を探して裏通りをゆっくりと廻っておりました。
古いお店をなんとなく覗くと、うちわで扇ぎながら店主らしき
おじいさんがいたり。小松屋(でしたっけ?)陶器店の店先に昔
流行ったデザインの急須が特価で出ていましたが、その時は
我慢しました。以前買い物したとき、紙袋に電話番号と
「前三デパートまえ」のような文言が書いてあり、ちょっと
嬉しかったです。昔からのお店が少しでも長くやっていて欲しい
と思います。

投稿: 前橋のモン次郎 | 2009年7月14日 (火) 02時13分

> 松屋(でしたっけ?)陶器店の店先

いつも何か並んでるんだ。それもとても安く。
ここには、二、三件の陶器屋さんが並んでいて、
今もそうだけれど、怖い絵柄や形のものが表に沢山飾られていて、
子供の頃は怖いもの見たさの楽しさがありました。

> 「前三デパートまえ」

前三。出来たのは昭和41年ぐらいかな~。高崎には藤五が出来て。
正に高度成長期。にぎやかで食堂なんか混んでましたね。

投稿: あつし | 2009年7月14日 (火) 07時20分

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