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2009年7月22日 (水)

チロルの森のワーゲンたち

P7190004_bugs_face 「ワーゲン大好き!」

いいよね~、ワーゲンって。一緒に居るだけでも幸せなのに。一緒にドライブしてね。きっとワーゲンも思い出を共有しているのだろうな。

P7190006_beetles_tail 見た目が可愛いだけじゃなくて、とにかく実用になる。ここ塩尻にも、遠くは神戸から走ってきた。それも大の大人を二人も乗せて。男二人で運転を交代しながら楽しく走ったのだそうだ。

P7190028_forest_vans とにかく健気に走ってくれる。友達を乗せて、彼女を乗せて、そして家族を乗せて、熟年夫婦も乗せて。

我が家の'69はちょうど40年。最近来た'65は、もう45年近く走っていることになる。

P7190050_forest_vw1302 免許を取った頃、10年経った車は随分と古く見えたけど。この日集まったワーゲンで一番古いのは、1956年モデル。もしかしたら、1955年生まれかも知れない。もう50年以上走っている。

それでもちっとも古くならない。

P7190089_bugs_and_ghia まさか、クルマがこんなに長生きをするとは思っていなかった。

結婚した時、「子供がワーゲンってわかるまで乗っていよう。」と良く夫婦で話をした。

P7190103_bugs_tail 子供が出来て、ワーゲンとわかるようになった頃、「この子が免許を取った時に、果たして古い空冷ワーゲンは残っているのだろうか。」と夫婦で話した。

P7190108_from_inside それが、子供が免許を取って、我が家のビートルに乗り出した。そして、縁もあったが、今や二人の子供が'73のビートルに乗っている。

なんだか自分達でワーゲンの歴史を造っているような感じもする。

P7190129_van_and_woman テーマパークの木立の間にワーゲンを並べておくと、沢山の入園客が興味を持って近付いてくる。横に立って記念写真を撮って、

「今度は、こっちと一緒に」と、とても楽しそう。

P7190282_ghia_front 乗ってない人も、とても楽しいのだから、乗っている私たちの楽しさ、幸せさというものがどれほどのものか。

P7190310_beetle_kounensiki 生まれたときはファニーカーではなかったと思う。ポルシェ博士が実用を追求した結果、こんな姿になっただけのことだと思う。

しかし、だからこその機能美がある。全てに理由がある、矛盾のないデザインだからこそ、可愛くて、楽しいのだと思う。

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ワーゲン」カテゴリの記事

コメント

媚びないデザインの車しか生き残ってない様な気がしますよね。
ヴィートル始め、息の長い車達がこれからの世の中で生き残って行けるのか。
ガソリン枯渇迄の後数十年、そして排ガス規制。
内燃機自動車に乗りたい時は許可制、或はヤミで、ってことに...^^;

投稿: 野宿屋ノブ | 2009年8月16日 (日) 22時25分

自動車は要らないですよね。もう。
実際、私も殆どクルマに乗らない生活です。
ワーゲンは趣味の動態保存です。でも、個人の趣味という感覚はなくて、みんなのために保存しているって感じでしょうか。
だから、定期的にワーゲンで集まって、皆さんに見ていただいて、「懐かしいね。」などと喜んでいただいているわけです。
私は、ワーゲン趣味だけの人で集まるのはあまり好きではないのです。
そけよりも、沢山の人に見ていただいて、触れていただいて、喜んでいただきたい。
今や、そんな気持ちでしょうかね。

クルマは、もうあまりいらないですよ。団塊の世代がクルマに乗れなくなった頃のことを考えると、公共交通機関にこれからは重点を置くべきだと思っています。
自動車メーカーや道路整備にお金を使うのではなく、これからの交通機関とはどうあるべきかを考えて、そちらの方にお金を使う国になって欲しいですね。
おっと、深夜になって書き込みも段々過激になってきそうだ!?

投稿: あつし | 2009年8月17日 (月) 00時47分

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