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2009年6月20日 (土)

久しぶりにフィルム写真

20090328_n_07_r17 ここ半年ぐらいスキャンしていなかったかも知れない。パソコン机の上の方に載っているフィルムが目についたので、なんとなくスキャンしてみる。

20090328_n_11_yamadaiin 今年の3月に撮影したものだった。モノクロは、前橋の国道17号を歩いて食堂ゑびすに行った時のもの。国道沿いに残る古い昭和30年頃の商店、そして角から県庁方向。この辺りに萩原朔太郎の生家があった。

彼の家は群馬でも有名な病院だったということから、この少し古ぼけたものの立派な山田医院とイメージが重なる。

20090328_n_21_yakan 今日の「昼はゑびす」と思ったのは、昨晩これらの写真をスキャンしていたからだろう。3月でまだ寒かったのだろう。古めかしいストーブに、懐かしい形をしたヤカンが載ってほのかに湯気を上げている。

古い家は寒々しいイメージもあるが、逆にここまでしっかりしていると、温もりを感じるものである。

20090321_r_05_simizusyuzo リバーサルは、3月21日に'65 VW BEETLEの試運転で、埼玉の酒造を回ったときのもの。

春めいてきて平野部では菜の花が満開だった。それでも、この青い空を見ると、まだ冬の空気も残っているような感じがする。

20090321_r_09_yokotasyuzo 今や、デジカメと比べると粒子の粗いフィルムの写真ではあるが、なんだか温かい感じや、空気感のようなものがあって私は好きである。

まあ、そんなに偉そうなことを言えるほど知識はなく、ただとにかく日々写真を撮っているだけではあるが。

そんな私が撮っても、フィルムの写真だと、味わいのようなものが出てくるから不思議である。

デジカメもいい物を追いかけたら、すぐに30万、40万円は掛かってしまう。フィルムカメラは、往時でもボディもレンズも、3万~5万程度。20万もあれば結構な構成になった。今も中古で買えば当時と同じような価格で手に入ることを考えると安い趣味かもしれない。

まあ、中にはライカの様に桁の違うものもあるが、私にはきっと合わないのだと思う。それで撮ってしまったら、私が当時普段撮っていた、見ていた写真とはかけ離れたものになってしまうだろうから。

さて、デジカメも壊れてしまったし、フィルムカメラを持って、食堂ゑびすに行って来ますか。

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