STREET VWs JAMBOREE !!
群馬組は、前橋市のセブン・イレブンに集合して、VWを連ねてお台場に向かった。深夜0時過ぎに出発して、所々でコンビニにより、お台場のマクドナルドに4時半着。ハンバーガーを食べていると、空は明るくなり、午前6時近くになると、各地からVWsが集まってくる。
それを見て、私たちも入場。
私たちのクラブのビートルたち。相変わらず地味ではあるが、1台、1台が個性的なワーゲンである。
次男は、長男とたくらんで、エンケイ・ディッシュにファットなタイヤで、その昔の「環七ルック」を兄弟で再現。
2台並んだ、1965年モデル。どちらも右ハンドルと貴重な存在だが、この二台の背景には、もっと深い関係がある。
こちらはワーゲン雑誌「ストリートVWsマガジン」のスタッフのワーゲンたち。半分仕事ということもあるが、それぞれが個性的。
その昔の「Cal-Look」を思い出させる、イエローのビートル。眩しい太陽と、爽やかな青空がキャリフォルニアの雰囲気を演出する。
昨年同様、今回も約600台のVWsがびっしりと並んだ。お台場という場所柄、一般の入場客もも多く、一日中多くの人で賑わった。
こちらのツーショットは、我が家にやって来た「品5」と、クラブメンバーの「品川5」ナンバーという旧ナンの2台。昭和40年代へタイムスリップしたかのようだ。
タイヤ交換をする息子たち。ふたりともビートル('73 1303S)に乗り、最近は次男も簡単なメンテはするようになり、二人の作業は、微笑ましく、頼もしい。
そして私、お父さんはというと、クラブのメンバーのビートルの修理の手伝い。
「このままじゃダメだよ。」
「でも、もうこれ以上ネジが締まらないんですよ。」
「そういえば、ここの部品があるよ。サイズが合うかな。」
と私は我が家のビートルのトランクの中から部品を探してくると、メンバーと二人で作業していた。こちらも、微笑ましくて、頼もしい光景でしょ。
作業をしていると、写真の通り、みんないなくなってしまった。
もう、最後の方になって、次男と二台で会場をあとにする。自宅まで二台でのツーリングである。
昨晩、午前0時にワーゲンを連ねて出発し、24時間近く、ワーゲンで楽しませてもらった。帰りのビートル中では、夫婦の会話は尽きなかった。
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