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2008年8月10日 (日)

フライ定食 500円

P8090017__2 毎日暑い。今日も暑かったが、何かしないと納得できない。そこで昼食を食べに「ゑびす」に行った。

毎日暑くて、じいさんとおばちゃんも気になるし。

P8090006_ 途中、国道50号沿いの煥乎堂でカーグラを購入するために、中央通り商店街を目指すが、通りは閑散としている。大通りを走る車の台数も少ない。

P8090015_ 食堂ゑびすの隣の喫茶店のツタが青々と茂り、暑さを一層助長している。それでも、揚げ物を売っているところの窓を開け放ったゑびすは、なんとなく開放感があり、爽やかな感じがする。

P8090018__2 おばちゃんは、元気そうにしていた。午後1時近くになり、じいさんは奥で酒を飲んでいる時間だ。今回は「フライ定食 500円」を注文した。料理が出てくるまで先ほど買った雑誌を読む。

フライというのは何かと思ったが、「ハムカツ」「コロッケ」「ちくわ」の三種が載っている。

「テレビ観るかい。オリンピックでも。」定食を持ってくるとおばちゃんはそう言ってテレビを点けてくれた。

流石に暑くて、古臭いクーラーのスイッチが入っていた。クーラーの噴出し口には、短い紐が縛り付けてあり、吹き出す風に揺れていた。クーラーを消し忘れないためにだろうかと思う。

ちょうど柔道が始まり谷選手の一回目の試合となった。

P8090026__2 「おばちゃん、ご馳走様。谷選手、一回目は勝ったね。」というと、

「あたしは、ああ云うのは心配で見ていられないんだよ」と言って、「あんた、奥さんにこれ持っていくかい。もう店を閉めるから、何がいいかい。」と店頭に並んだ揚げ物をパックに入れてくれた。

私がポケットから500円玉を出して渡そうとすると、「いいんだよ。残ってもしょうがないんだから」と、袋に入れて手渡してくれた。

P8090028_ 本日のイベントとして、この食堂まで歩いてきた甲斐があったというものだ。大満足で帰路に着く。

流石に国道は車は走っているが、一本入ればまるで車を見かけないほど、閑散としている。

P8090038_ 暑いから、家の中でクーラーを効かせて大人しくしているのだろうか。暑い、暑いと言っても、割り切って外を歩くのも楽しいものだ。へそ曲がりの私だから、人が嫌がることほど、面白がって楽しむのかも知れない。

唯一の計算外は、夕飯も「フライ定食」となったことだ。

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