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2008年5月10日 (土)

深谷に寄って帰宅

P5100137_ 普段は金曜日の夜に自宅に戻る生活だが、今週は訳があって今日になった。

6時から町内会だが、少し時間が早いので、深谷で途中下車。

P5100143_ 鴻巣で「上り列車で異音がした」とかで、発車が遅れるとかで、どうしようかと思ったが、13分程の遅れで、予定通り深谷で昼食にすることに。

雨が強くなってきたので、造り酒屋は諦めていたが、駅前の喫茶店の様子を覗いてから、煙突を求めて歩き出してしまった。

煙突が見えたので行ってみると、なんと食堂が。それも古い。もちろん昼食はここに決める。

P5100152_ 食堂「伊勢屋」の前の道は、寄居に抜ける街道。古い家が残るが、結構な交通量がある。

P5100155_ 煙突を目指してきたら、造り酒屋ではなく「姫の湯」という銭湯。しかし、なかなか風情がある。

P5100172_ 「酒屋はもう少し先」と思い、歩き出すが、銭湯のところの路地が気になって、曲がってみる。

P5100177_ 遠くに煙突が見え、蔵があるので行ってみたが、どうも違うようだ。酒蔵はもう一本向こうの道らしい。

あとで食堂で聞いたところによれば、ここは「こんにゃく屋」でったらしいが、さなかではない。

P5100193_ 駐車場を横切りショートカットして出たところは、旧中仙道。その街道端に「七つ梅酒造」が。

品の良い美しい造り。歴史と伝統を感じさせるが、今はやめてしまったらしい。最近、ドラマかなにかで、ここを使ったと食堂のおばちゃんが言っていたので、知っている人もいるだろう。

P5100225_ 電車の都合もあるし、雨も強いし、この辺りで散策は終わりにして、伊勢屋さんへ。外観はとても古かったが、中は意外と普通。

生ビールと餃子定食を頼む。おだんごやいなり寿司が店先に並んでいるのが、風情があって良い。

食堂自体は、戦後からで約60年続いているというが、建物が古すぎる。食堂の前は、薬屋で、その前は穀屋だったらしいとおやじさんが話してくれた。

建物は、大正か、それ以前のものかも知れない。

P5100228_ ビールを飲んでおばちゃんと話をして、定食を食べる。ご飯が美味しくて、漬物が美味しくて、とても気持ちの良い昼食だった。

電車の時間が近付き店を出る。13分遅れていたから、この電車も遅れているだろうと、のんびりと歩いていったら、定刻通りにやってきて、私が駅に着いた頃には発車していってしまった。

ところで、なぜ土曜日に帰ることになったかといえば、給湯器が壊れたから。先週は機嫌の良かった給湯器だったが、連休を明けてマンションに来てみれば、お湯が出ない。

早速ガス屋さんに来てもらって調べてもらえば、「もうなおらない」という。結局、給湯器の交換は土曜日の午前となってしまった。

で、その間は・・・とりあえず壊れた日は、水で頭を洗い、身体を拭いた。

そして、かみさんの予告通り、翌日は銭湯に行くのであった。

行ったのは一番近所の「松葉湯」。下駄箱や番台、その他の設備は、ちょっと年季が入っているが、明るく清潔感のある銭湯だった。

私が入ると一人出て行き、銭湯には三人。私が出る頃に一人やってきて、という具合だから、空いていて、これまた居心地がよい。

とても渋い料金箱に20円を入れて、ドライヤーをかけながら、番台のおばちゃんと話をする。

「毎日こんなに空いているのか」と聞くと、空いている日もあるし、混んでいる日もあるとか。以前は毎日のように銭湯に通っていた人も、今は毎日来なくなったという。銭湯を利用する人も減ってきているが、景気が悪いということだろう。

430円だから、ばかにならない。でも、生ビールを一杯飲んだと思えばいい。と私はこの日は飲まないことにした。しかし、銭湯から上がって、少し涼しくなった外を歩き出せば、熱った体が、「こんなときにビールを飲むと美味しいんだよな~」と訴えるのであった。

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