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2008年3月26日 (水)

懐かしの養殖池

P3200092_ 西川口から川口に歩いていて、ちょっと渋い建物を見つけて行って見た。

すると、家の裏にコンクリートの四角い土台のようなものがある。

「ははぁ、昔はここに何かが建っていたな」と。

P3200094_ ところが近付いてみると、小さなコンクリートの池が並んでいた。

ナゼ池と特定したかと言えば、私の親戚に金魚の養殖をしている人がいて、ちょうど、それと同じだったから。

子供の頃は良く分からず、その親戚に行くと、沢山の池が並んでいて金魚が沢山いてただ楽しいだけっだった。

そのうちに、そこの爺さんが金魚の養殖をしていことを知る。

P3200095_ 爺さんが亡くなってからは、少しずつ池が壊されてなくなっていき、最後には真中にあった大きい池だけが残った。

ここの光景は、私のその経験とダブっていた。

P3200097_ この写真で注目は、右の家のトタンの塀。どうも「つりぼり」と書かれた看板のトタンをここに流用したようだ。

釣堀とあっても、小さな池が沢山あり、金魚の養殖や、金魚すくいなどもしていたのではないか。

私の自宅のある前橋駅周辺は、鉄道建設のために堤が作られ、その代わりに大きな穴が沢山出来たらしい。

そこが、鯉や金魚の養殖池となった。だから、駅前の住宅地の中にも、小さな池がいくつかある金魚すくいがあったし、鯉の釣堀もあった。

前橋には、そのようなところはなくなってしまったが、意外なところで懐かしい光景と出会ってしまった。

人間とは面白いもので、普段はすっかり忘れていた事も、何かのきっかけがあると思い出してくる。この日の一番の収穫は、この釣堀跡だったかな、と思うのでありました。

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