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2008年2月23日 (土)

吹雪!?の足尾に

20070121_r_31_ 昼前は暖かだった。ワーゲンも洗車したかったのだが、足尾からのメールも届いていて、ついつい足尾歴史館に電話をした。

「一時半から会議ですから。」

と館長の元気な声。

(上の写真は昨年1月の足尾の渡良瀬)

200711241208_r_20_ (写真は昨年末の足尾歴史館)

カメラにフィルムを詰めたり、雑誌を探して持ったりして、慌てて'69 1500に乗り込む。

途中で雑誌を買って、いざ出発と足尾方面に。しかし、山裾の道は混んでいて流れが悪い。

一本山側の道へ向かうと雲行きがおかしくなった。土曜日の昼だからか、交通量は少ないが、とにかく流れが悪い。そんな中、風と共に時折雪が道路やビートルを叩く。

鼻毛石の手前のセブンイレブンに寄ると、吹雪の様に雪に叩かれた。

「これは足尾は無理かもしれない。大間々辺りで考えよう。」とビートルを走らせる。

「雪用タイヤを履いているわけでもないし。」

「この天気では写真も撮れないし…ん!?電池入れ忘れた!!」

電話をしたり、途中でフィルムを入れたりしているうちに忘れてしまったのだった。

しかし、大間々が近付くと晴れ間が出てきた。赤城から雪は飛んでくるが、なんだか渡良瀬川沿いは晴れているようだ。

凄い天気の中を通り抜けたが、その先は快適ドライブをさせてもらった。ただ帰りが…。

P5200258_ 足尾に着くと2時半近くになっていた。

先ずは歴史館脇の線路工事の現場を覗く。

昔、足尾には坑外軌道というのがあり、住民の足、資材運搬用として「ガソリンカー」と呼ばれるものが走っていたが、それを復元しているのだ。

昨年末は上の写真のごとく、砂利が敷かれた状態だったが、ついに枕木が並べられ、半分程度線路が敷かれていた。

会議に混ざると、今年のお祭りの打ち合わせだった。

昨年は「足尾駅祭」を開催したが、何でも、この復元ガソリンカーを目玉にして、今年は「通洞駅祭」なのだそうだ。

通洞は、通洞坑のあったところで、最後まで残ったメインの坑口であった。その上には、発電所、変電所、そして選鉱所が廃墟となって今も残る。それぞれの建物は朽ちかけているものの、足尾銅山の面影をよく残している地域だ。

会議の後、線路工事の状況を写真に撮って、歴史館の資料を沼津で展示するとの事で、梱包のお手伝い。貴重な足尾銅山の資料。是非、沼津の人にも見ていただきたい。

午後4時半、時折吹雪の様になっていた雪も小康状態になり、通洞駅からラーメン屋の「ふくしま」まで、ぶらりと歩いて、無理やり店を開けてもらい、お茶をすする。

足尾に来たらとりあえずは顔を出さないといけない。今や私の実家のようなところだ。

30分ほど駄弁って外を見ると、「吹雪!?まるで雪国だ!!」。

気温がとても下がったようで、道路の上を雪が煙のように舞っている。車に雪は当たるものの、ウインドウに付くこともなく、飛んでいってしまう。しかし、大間々に出るまでは、緊張していて寒さも分からないほどだった。

足尾では、当時のフォードのバスをベースとしたガソリンカーも復元することになっている。線路工事も、ガソリンカーの製作も、お祭のスタッフも、みんなボランティア。

それでも、昨年の4月と12月の「足尾駅祭」は沢山の人出があり、多くの人に喜んでもらえたようだ。

今年も4月のGWに予定しているようだから、足尾に興味がある人は是非遊びに来て欲しい。

そうそう、3/10 午前11時30分から50分まで、ラジオNHK第一で足尾からの生中継との事。ガソリンカーを知っている人を集めて話を訊くようなことを言っていた。とりあえず、こちらを宜しくお願いします。

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