2024年12月15日は、中央通り商店街にワーゲンが集合!!
今更ですが、2024年12月15日は「前橋中央通り商店街いちにちワーゲン博物館」です。
私たちのフォルクスワーゲン・オーナーズ・クラブのメンバーのワーゲンたちが、中央通り商店街に集まり、展示されます。
詳しくは以下をクリックしてくださいね。
今更ですが、2024年12月15日は「前橋中央通り商店街いちにちワーゲン博物館」です。
私たちのフォルクスワーゲン・オーナーズ・クラブのメンバーのワーゲンたちが、中央通り商店街に集まり、展示されます。
詳しくは以下をクリックしてくださいね。
地元群馬の人も知らない人が多いと思いますが、実は小さいですが「鉄道博物館」と呼べるところがあります。
群馬県沼田市利根町根利の「林野庁森林技術総合研修所 林業機械化センター」です。
詳しくは下記リンクをご覧ください。
ここ根利には昭和38年頃まで森林鉄道がありました。日影南郷の今は日帰り温泉の「しゃくなげの湯」がある辺りから、根利川をさかのぼり根利を抜け、そこからは倉見川沿いに北上して延びていました。
今は奇麗になって走りやすい県道62号線がありますが、森林鉄道時代のこの地域の、この鉄道が唯一の交通機関でもありました。
根利森林鉄道が廃止になる頃、沼田営林署は機械化推進の営林署となり、森林鉄道のあった根利に今の「森林技術総合研修所 林業機械化センター」にあたるものがつくられました。研修施設は勿論、歴代の林業機械が保存、展示される展示棟の「親機館」も建てられました。
親機館には、大昔の木を切るノコギリから、版代的な重機まで、様々な林業機械が保存されています。そして、林業で活躍した機械の一環として、【森林鉄道車両】も保存されているのです。
その車両が素晴らしいのです。アメリカのボールドウィン社製の蒸気機関車、やはりアメリカのホイットカム社製のガソリン機関車、日本の協三工業製のディーゼル機関車と3両もの機関車が美しい姿で残っているのです。
更には木曽森林鉄道で地元住民のために活躍した大型の木造客車も修復されています。勿論、材木を積んで運んだ運材台車と、森林鉄道の歴史が凝縮されたような車両群が見られます。
そして、もう一両。上記の「よみがえれボールドウィン実行委員会」の会員が手作りをした実物大「特殊軽量機関車」もあります。これは、短い線路ですが、電動で走ることができます。運が良ければ、走っている姿も見られます。
上記のよみがえれボールドウィン実行委員会のホームページに活動日が載っていますが、その日に見に来てもらえれば、実行委員会の会員が車両たちを解説してくれます。
※活動日以外は平日のみで、機械化センターに事前に連絡を入れることで見学可能です。
群馬の小さな鉄道博物館。小さいですが美しく保存された鉄道車両が待っています。是非、遊びに来てください。
鉄道、森林鉄道、ナローゲージマニアの皆さんへ
群馬県沼田市利根町根利の林野庁 森林技術総合研修所 林業機械化センターで活動をしている「よみがえれボールドウィン実行委員会」では、不定期ですが根利森林鉄道まつりを開催しています。今回は2023年10月22日、第10回の開催となります。
予定している主な内容は以下となります。
●林業機械化センターに保存されている森林鉄道車両群の披露、撮影会
・協三工業製10tディーゼル機関車 今年再塗装を行い、より北海道時代の塗色に近付けました。
・ボールドウィン製蒸気機関車 2021年に製造後100年を祝し再塗装を行いました。
・ホイットカム社製ガソリン機関車 今や貴重になったガソリンエンジンの機関車です。2008年に廃車後46年振りにエンジンが掛かり、走行を披露しました。今年もエンジがかかれば、走行するつもりです。
・木曽森林鉄道 B型客車(大型) 木造のため各部が腐っていたため、2010年より全て分解し、腐った部材を新しい木材にて作り直し、約8年の歳月をかけ2017年に修復完成した車両です。木造トラス構造の車体内部もご覧いただけます。
●根利道・根利森林鉄道遺構を歩く
会場近隣の江戸から明治にかけて使えた根利道の根利宿の面影を辿ると共に、昭和15年から敷設され昭和38年まで活躍した根利森林鉄道の遺構を訪ねます。午前11時より約一時間、徒歩にて案内します。また、ルートの案内マップも配りますので、この時間に限らず、歩いていただくこともできます。
●会の活動等のパネル展示
・2007年より行っています根利森林鉄道の調査結果のパネル展示
・根利森林鉄道で活躍した機関車のパネル展示
・根利森林鉄道の昔の写真の展示
・保存車両修復活動等のパネル展示
参加者を限定しての事前申込みとなっております。
興味ある方は、以下ホームページをご覧になり、参加申込をしてください。
最近は、色々なものをひっくるめて「風評」「風評被害」という傾向があります。
しかし、それは風評ではなくて、実害があるから、実害が想定されるからの「文句」「言い分」であって、風評とは違うのだと思うのですよね。
例えば放射能汚染などは、どうなるのか分からない。絶対に安全だということは後々まで分からない。だから色々な意見が出てくるはずで、それを風評」といってはいけないのだと思う。
明らかに、確実に安全であるのに、文句を言うのであれば、それは「風評」なのでしょうけれど。
まあ「安全安心」という、いつの間にか誕生した言葉も、あまり使って欲しくないけど。
「風評対策に万全を尽くす」などとどなたかが言ってますが、「風評」ではなく、海洋汚染などの放射能汚染での「実害」に対しても、そのようなことがないように万全を尽くしてほしいですね。
保険証を廃止してマイナンバーカードにする。
一本化されていいことだけれど、被保険者番号とマイナンバーカードとの紐づけが上手くいかなかったとは…。
数年前、マイナンバーが出来た時点で、働いているみんなは会社にマイナンバーを知らせたはずで、その頃に国民健康保険や健康保険組合、協会けんぽにマイナンバーを知らせたはず。
なので、マイナンバーと被保険者番号は紐づいているはず。保険証の被保険者番号では家族の判別が出来ないので、家族用の「枝番」も追加されて、被保険者のそれぞれにユニークな番号があるはず。
なので、保険証とマイナンバーカードが紐づかないということはないはず。
でも、協会けんぽでは加入者の1%、約40万人のマイナンバーが、未だに登録されていないのだとか。
もしかして、マイナンバーというものは、今でも機能していないのかも知れない。
数年前に企業や社員、健保の事務所や被保険者が面倒をしてマイナンバーを申告しているのに、どゆこと?
「プラスチックごみをなくそう」的なことで、スーパーやコンビニの袋が無くなって、エコバックになって。
ストローがプラスチックでなくなって、紙のストローになって。マドラーが木製になって…。
あとなんだろう。今使っているプラスチック製品は簡単にいくつでも上げられるけれど、プラスチックから変わった物は殆ど上げられない。
つまり、大したことをしてない。プラスチックごみはあまり減っていないのてしょうね。
そして、目に見えるようなプラスチックだけが有害なプラスチックごみではないということでね。
化繊の服からは常にマイクロプラスチックが出ているようですし、洗濯しても沢山出るらしい。
日常に乗っている自動車もタイヤから、そいして内装からも沢山のマイクロプラスチックが出ているでしょう。
食器がプラスチックであれば、料理の中にマイクロプラスチックが溶け出しているはずですし。
ん~。私の体内には沢山のマイクロプラスチックが蓄積されているようです。
そのうちに人間の身体はプラスチック製になっているかもしれません。(笑)
会社を定年退職して、再び個人で仕事をしています。
以下ホームページをご覧ください。
Computer Software and more BUG-ON
コンピュータ ソフトウェア他 バグ・オン
昨年、一昨年と眼の手術をしていたし、昨年から新型コロナウイルス感染症だし。眼がイマイチなことと、定年退職して自宅で仕事もしていることもあって、本当に家から出ない自粛生活。極端に出かける機会が減ってしまった。
家族3人でワーゲンが4台とポルシェ924と5台のクルマがあるけれど、私とトロッ子さんで合わせても乗るのは月に一回程度。まあ、それはそれで地球環境には良いことだと思うのですが。我が家の場合、一番古いクルマが1965年。一番新しいクルマが1979年で、これでも42年前に生産されたものなんですよね。つまりクルマを消費していないんですよ。そして、どれも実用で乗ってきましたしね。使えるのであれば、長く使った方が環境に良いですよね。
クルマを買い替える喜びってのもあるのでしょうけれど、買い替えずに長く乗る喜びってのもあるということです。
そして、何も用もないのにクルマに乗りたいとも思わないのです。出かけるのであれば歩きたいと思うのです。
もう62歳だし、健康を考えたら、わずかな時間でも歩きたいと。もともと8割がた東京で仕事をしていましたから歩くんですよ。毎日、駅まで会社まで、マンションまで。だから、東京で働いている時は、週末しかクルマに乗らなかった。そして、今は歩く機会も減ってしまいましたからね。先ずは歩く。歩いていけないところは仕方がないからクルマで行く。
いいことだと思いますけれど、3人で5台は多いですね。(笑)
でも、それは私たちの趣味ですから。持っていても新しいクルマを消費するわけでもなく、むやみにガソリンを消費することもなく。そして時には運転して、その瞬間が大いに楽しめるのです。趣味のクルマですから。
凄いよね。フォルクスワーゲンとポルシェってクルマは。古くなっても部品の供給もそれなりにあって、いつまでも乗り続けられる。
いつまでも永く使えるって、物にとっては大切なことなんですよ。きっと。
今朝は秋らしい鱗雲。
10月に入って香りだした金木犀。
そして、やっと咲いたヒ彼岸花。
でも、カラタチの実は色づいていなかった。
ちょっと遅い秋だけど、もう秋。
台風14号が発生し日本列島に近づいているけれど、そのまま太平洋上で東に抜けてほしい。
なんだろうか。右眼の急性緑内障発作の手術から1年と少々経って、眼底が腫れて治療。7月27日に検査をしてほぼOKとなったと思ったら、29日の晩に急に左眼がほやけてしまった。風呂に入って何か目に入ったのかと思い、しばらく様子を見るが何かおかしい。
一晩寝て気付いた。椅子に座って下を向いていると、ズボンの柄が鮮明になってくる。頭を持ち上げPCを見ていると、だんだんとぼけてくる。「こいつは水晶体が落下した」である。
すぐに群大病院に電話をしてから行く。やはり水晶体が落ちていた。「水晶体脱臼」というらしい。ただ、一部がつながっていて完全に落ちてはいないらしい。それで下を向いていると元の位置に戻り、画像が鮮明になったのだろう。
お盆時期の8月10日に入院、翌日に手術となった。右眼と違うのは、落ちた水晶体を取り出す作業である。人工水晶体であるレンズを縫い付けるのも時間がかかるが、落ちたレンズを取り出すのも手間取った。1時間以上手術が続いたのではなかろうか。
そんなわけで、右眼が良くなったと思ったら、今度は左眼なのであった…。
最近のコメント